岐阜での仕事が終わる

大阪から週1で岐阜に通うようになり

週3ホテル住まいで大浴場に入る、旅好きの自分には最高の生活を1年経て

来週から岐阜住んでねと言われて2年半

入居初日に目の前のスーパーが閉店

近くのゴミ捨てステーションも閉鎖され

特定のゴミは山の頂上まで捨てに行く生活

毎日、2回は高齢者プリウスに轢かれそうになり

実際轢かれたり

大雨の中、2回事故ってヤバめのケガを負う

毎年梅雨シーズン、職場に害虫が1万匹くらい大量発生し

山盛りになった死骸にドン引きした。

アパートは虫の巣窟で、巨大蜘蛛、セミ、モスラのような蛾

見たことない気持ち悪い昆虫が100匹は滞在

唯一の趣味でジムに通うも、コロナで閉店

この街で若い女性を見かけたのは数えるほどしかない。

7割高齢者、残りは主婦

たまに都会に行くと見渡す限り美女しか居ないことに気付く

駅まで徒歩20分、電車は1時間に1本

ユニクロは隣町、イオンまで32km

何も無いのに、車社会なので車は常に1万台走ってる。

横断歩道は絶対に止まらないし

自転車、歩行者を一切見てないので彼らは自分にとっては暗殺者

あまりにも車が自分に対して害しかないので

プリウスのヒューみたいな発進音聞くだけでイライラするようになった。

おらこんな町嫌だ

そんな岐阜での仕事が明日で終わり。

岐阜生活も9月中旬で終わり。

この景色だけが取り柄の田舎から脱出できる。

その景色も長野県の方が100倍良い

夏は40度くらいなるし、冬は極寒

何が面白くてこんなとこに住むのか理解できない

人も外から来た人間にめっちゃ冷たいし。

(もちろん優しい人も居ます。自分は見たことないですが)

移住だけは本当におすすめしない。

これだけは言える。岐阜は旅行で行くところ。

もはや旅行ですら行きたくないけど。

グッバイ岐阜

あなたの支援が貧困や災害に苦しむ人の助けになります。 (たまに5000円募金してるから嘘ではないというw)