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かりやど~あとがき~

 
 
 
……超・長かった。(このセリフ、何回言ったんだろう……w)

『あとがき』とか言ってますが、実際には私の『あとがき』は、学習しないで書き連ねる長過ぎる小説モドキを、危篤にも……じゃなくて、奇特にも読んでくださった優しさと慈愛あふれる方々に、お礼を言う場、と化しております。はい。

この話を書き始めたキッカケは……現在、そのキッカケ張本人が、仕事超多忙で不在のため割愛させて戴きますが(笑)。

それにしても60話とか……『魔都に烟る』を軽く超えて、しかも絶対文字数も多はず。

そこでいらないカミングアウトですが、実は私、文字数って気にして書いてたことなくて。……と言うか、noteに来てから約2年ですが、妄想像モリモリテンコモリストーリーを文字に表したのはそれからなんですね。今までは脳内妄想で全て満足していて、オタク道突っ走り時代は紙のノートに鉛筆で、書きたい(描きたい)部分だけを書く(描く)と言う極道をしていたので( ̄▽ ̄;)

まあ、『書きたい(描きたい)ところだけ書く(描く)』と言うスタンスは、今も少しも変わってないですけど。(恐らく、これからも変わらない。変われない、ではなく、変えるつもりがないw)

そんな私ですが、noteの中で皆さんの作品を拝見していて気づいたのは、やはり小説を書かれる方は、きちんと文字数を意識して書かれているのだ、と言うことです。

……初めて知りました。 ←

仮にも、以前の勤め先が印刷物の版下を作るところだった、とは思えないセリフ……。

私は、いつも同じようにスクロールして、その回数で大まかに判断していたと言う、どーでも良さ。もちろん、スクロールの回数が同じでも、一行の文字数によって相当な差が生じることは間違いありません。

……と言うワケで、数えてみました。

全部じゃないですよ!途中の2~3話をピックアップしてです。そうしましたら、その話の文字数が大体 4,500~5,500 文字でした。平均すると……アバウト 5,000 字でしょうか?

ただ、最初の方は少し短めで、後半になるに連れ長くなって行ったと思われるので、あくまで目分量ですが。

でも単純計算で、 5,000 字 × 60 話 = ……???

 
300,000字!
 

参 拾 萬 字 !
 
 

……とか、何それ!? ←数字にしても、分量の見当がついていない状態です。

ただし、改行もスペースも文字数に換算されているようですし、やたら名前の連呼&『……(三点リーダー)』の乱用が激しいですし、いらないエピソードはテンコモリモリなクセに、必要な説明は最後までされないまま終わっているので、少なくとも三割は不要部分と見做しまして……。

 
200,000字!
 

弐 拾 萬 字 !
 
 

……分量はわかんないけど、でも何か……

 
バカほど書いてる気がするwww
 

内容が前後バラバラだったり、エピソードが洩れたり余計だったするのは、ちゃんとプロットを作らないから、と言うのはわかってます。わかってるけど……出来ない。何故なら、プロットなんてちゃんと作ってたら、その時点で満足しちゃって終わってしまうからです。同じ作業を2回出来ない根気のなさが原因( ̄∇ ̄:)モウイイノ

さて、話は変わりまして、これもどーでもいい話ですが、実はこの話にも例によってテーマ曲があります。

前回の『魔都に烟る』と違うのは順番です。

『魔都に烟る』は、まず、ある曲があって、そのイメージ風景が脳内に浮かんで、その風景に合うストーリーを作りたくて無理くり書いたのですけど。

『かりやど』は、元々『魔都に烟る』を考えている時に、似たような設定で考えた別の話候補、として下書きに入れっぱになったままでした。書き始めてから、途中で知った曲が自分のイメージに近かったので、
 

勝手にオープニングテーマ曲認定
 


……させて戴いたのでした(笑)。

その楽曲と作曲者の方については、別のnoteでアップしたいと思います。(たぶん、きっと、恐らく、メイビーします)

ちなみに、大変失礼ながら(ファンの方に石を投げられるレベル ←でも私もファンなんですw)、イメージエンディング曲は、

THE YELLOW MONKEY さんの『砂の塔』です。

確かドラマの主題歌になってましたね。(観てないけど)

あくまで、私の勝手なイメージなので怒らないでね!(笑)

と言うところで、皆さま本当に……

 
ありがとうございましたm(_ _)m
 

 
 
 
2018.2.28
 
 
 
 
 

#かりやどあとがき

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