見出し画像

「RAVIJOUR」ってどんなお店?

ラヴィジュールは、2004年にエゴイストから派生して誕生したブランド。
どちらかというとギャルのイメージが強い👱‍♀️!

スクリーンショット 2021-07-18 13.35.01

当時のブランドポスター、派手だな〜😆
ビジュアル重視のランジェリーで、映画「ヘルタースケルター」にも衣装提供したことが話題になりましたね。

現在は「セクシーに生きる – Just be yourself」
をコンセプトに、女性がセクシーかつ大胆に生きることを表現しています。

そんなラヴィジュールには4つのブランドがあります👙
それぞれを一言で表すとこんな感じ(かな?)

画像2

王道セクシー「RAVIJOUR」
ビジュアル重視、刺激的なランジェリーがたくさん💜
他のブランドにはない特徴的なデザインで、ひと目見るだけで「ラヴィだ!」ってなります(私は)😆
ブランドデビューから変わらずのセクシー路線、ブレてなくってとっても好きです。

ラヴィジュールを表すワードとしては
①細いストラップ(線の細いデザイン)
②秀逸な紐使い
③とにかく盛る!

画像3

画像4

ここ数年、主流なのは、「盛る」よりもナチュラルなシルエットで楽なつけ心地、というものです。それでも、しっかり「盛る」ことを大切にしているところが、ファンには響きますよね。

儚げ自然体「ravime」
そもそもこの「ravime」というのは、元はInstagramのフォトエッセイコンテンツとして始動したようです。
“等身大のわたし”をテーマに、フォトグラファー達が女性のナチュラルな魅力を撮り下ろしたビジュアルと、その感情を綴ったフォトエッセイをセットに載せていました。
そしてこの企画が女性たちの支持を集め、2020年にはブランドとしてデビューするに至ったのです。

画像5

このデュべタッチブラのほかもレーシーでやわらかい雰囲気のアイテムが多く、ラヴィの印象からはかけ離れていて、最初は驚きました。😲
儚げなカラーに、レース、そして何よりも世界観に溢れるブランドで、とってもおしゃれ✨アートな感じ。
SNSの企画からブランドデビューなんて、イマドキでストーリーがあって素敵です。

強めゴージャス「LINGERIEAM」
「LINGERIE + I am(わたし)」
強く生きる、自立した女性に向けて、2020年8月デビューしたブランド。
こちらもしっかりとしたストーリーがあり、ラヴィがパワーアップしたような、そんなビジュアルのアイテムが揃います。
価格、デザイン、共にランジェリーフリークに向けたハイクラスなシリーズです。👑

画像6

画像7

LINGERIEAMのアイテムを購入するなら、チョーカーやガーターなども揃えて全身コーディネートしてみて。

リラックス&ナチュラル「KEnTe」
ベーシックなのに新しい、大人のためのアイテムを揃えた、ランジェリーとルームウェアのブランド。
2019年2月に誕生しました🎉
これまたガラッと雰囲気が変わります。

画像8

素材の良さと優しいつけ心地で、一気にリラックスモードにスイッチさせてくれる、そんなシリーズがたくさん。
どのアイテムも、ユルッとしたリラックス感はありながら、洗練された大人の女性にこそ似合う、そんな素敵なデザインばかり。

画像9

さらにユニセックスアイテムも多数。
カップルでお揃いにしてもよし、プレゼントとして選んでもよし。
この抜け感、大人の余裕が醸し出ていて本当にかっこいいなあ〜。

以上、ラヴィジュールの4つのブランドを紹介しました。
誕生から変わらず強めのセクシー路線を守りながらも、他ブランドで雰囲気を変えさまざまなターゲット層の心を掴んでいるなあと。
いろんな種類が揃っていることで、お洋服やイベントに合わせて雰囲気を変えたいワガママな乙女心も満足するし、昔ラヴィを使っていた卒業生も戻ってきやすいし。なんて優秀なんだ!

あ、最後に、ラヴィはちょっとサイズ感は注意です!
どちらかというと細身で華奢なデザインが多いので、しっかりお店でフィッティングしてくださいね。💁‍♀️

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?