【ヒプマイ考察#2】2nd DRB後のストーリー

音楽原作キャラクターラッププロジェクト
『ヒプノシスマイク』
(通称ヒプマイ)

いよいよ明日明後日は7thライブの当日です。

今回の記事では7thライブ以降の原作、すなわちCDのドラマトラック内で進んでいくであろうストーリーを予想したいと思います。

これまでの原作のネタバレを含みますので、これからコンテンツに入る方はご注意ください。




①山田三兄弟の出生が掘り下げられる

山田三兄弟の父親は天谷奴零ですが、母親の存在と母親がなぜ亡くなったのかは不明。
母親の存在や三兄弟の出生が、天谷奴の目的や行動理由になっている可能性は高いと思います。

また三兄弟の血液型は全員異なります。
(一郎がO型、二郎がB型、三郎がAB型)

この血液型の三兄弟は、両親の片方がA型(AO)で、もう片方がB型(BO)なら成り立つのですが、なぜか父親の天谷奴の血液型は公式プロフィール上でも『不明』となっています。

わざわざ不明にするのは訳がある。天谷奴や三兄弟の血液型は出生に大きく関わってくるのではないかと思います。


②飴村乱数の生存の道筋やオリジナルの存在について

クローン人間であり、生命維持に特殊な飴が必要な飴村乱数。しかし、中央区に対する裏切りで飴の供給はストップ。また、飴が十分にあったとしても、もう命は長くないと言われています。

もちろん、乱数死亡でポッセ解散、もしくは新しいクローン乱数(アヤナミレイ的な感じ)が加わる、なんて展開はありえません。

そんなことしたらたくさんのファンを失う炎上案件です。

何らかの形で乱数が生存する流れができるのではないかと思います。
例えば、天谷奴零の関与、新キャラ(研究者とか生物学者とか?)の関与、乱数の秘密を知った寂雷先生が一肌脱ぐとか、いろんな展開が考えられます。

また、乱数の遺伝子の基となったオリジナルの人物の存在も明らかになってくるかも。かねてから考察されている夢野幻太郎の兄(双子の兄の可能性もある)が乱数のオリジナルなのかということも出てくるかもしれません。


③独歩の弟登場

ヒプマイのストーリーにおいて血縁関係や家族が重要な要素を持っていることは、ファンには周知のことです。

観音坂独歩に弟がいることは初期のドラマトラックで明らかな事実です。様々なネガティブ発言を繰り返す中で、「弟が受験に失敗したのも俺のせい、」と述べています。

このため、『そのうち独歩の弟が登場する』と考察した人が多く、『ナゴヤの四十物十四が独歩の弟なのでは』と考える人もいましたが、この説はストーリー内で実質否定されています。

そこで、今後新ディビジョンが加わるなら、そこに独歩の弟がいるなんて可能性もあるのではないでしょうか?

受験に失敗して、本命大学では無い地方大に進学。でもそんなことはまったく気にしない前向きポジティブキャラ(独歩との対比)みたいなのを妄想します。


①と②はいずれストーリー上で出てくるかと思いますが、③は丸ごと外れる可能性もあります(笑)


今後、どんな展開になるかはまだまだ未知数ですが、それを左右する大きな出来事になるであろう2nd DRBの決勝をまずは見守るとしましょう。

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