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『「風の時代」に自分を最適化する方法』220年ぶりに変わる世界の星を読む

ホロスコープを勉強し始めたのが、2017年。私にとってホロスコープは、トリセツでもあり、言い訳でもあり、羅針盤でもある。

今日はのんびり過ごした方が良い日とか、バリバリ仕事を進めやすい日とか、イラっとしやすい日といったことを確認する。なんか今日は仕事が前に進まないな‥とか、いつもならイラっとしない言葉に引っかかるな‥とか。そういう時に「あ‥今日はそういう日だった――」と思い出す。

自分の天体、星座によってホロスコープで言っていることが当てはまることも、当てはまらないこともある。

でもそれを「所詮占いでしょ?」と片付けてしまうのは勿体ないというのが持論で、うまく星に乗っかりながら自分を甘やかしたり、スイスイ~っと仕事をしたり、新しいことにチャレンジすることにしている。なんとなく毎日いい方向に進んでいるような気持ちになる。

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さて、ホロスコープに関心がない人でもこの1年一度くらい「風の時代」という言葉を聞いたのではないでしょうか?(2020年12月22日から「土の時代」から「風の時代」へと移行しました。)

大企業とか学歴とか資格とか。ここ数年、社会全体としても何かに所属すること、所有することに対する意識が希薄になってきた気がしませんか?

SNSで誰しもが自己表現することができ、気軽に「推し」をシェアできるようになりました。素晴らしい肩書を持っている人よりも、センスを求める風潮も感じます。

わたし自身は、個人天体(太陽・月・水星・金星・火星)が水星座だらけなのですが、火星が風の星座である水瓶座。この本を読んで「風の時代」にあった考え方、生き方にシフトしたいと思います。

++おまけ++
自分の個人天体をチェック!(ご自身のホロスコープはこちらで作成できます。こちらのサイトで手っ取り早く性格を確認できます♬)
▶太陽:人生のテーマ、やりがい
▶月 :感性、感情
▶水星:思考、コミュニケーション
▶金星:楽しみ、幸せ
▶火星:対人関係、仕事

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