僕が”ぼっち”になったきっかけ。
こんにちは。ゆーみなです。
僕は今までぼっちに関するnoteをいくつか書いてきましたが、僕だってぼっちになりたくてなった訳ではありません。笑
今回はそんな僕の”ぼっちになったきっかけ”を紹介します。
「人がどんなきっかけで、ぼっちになるのか」に興味がある方は、是非最後まで見ていってください!
高校2年生のクラス替え
僕がぼっちになったのは、高校2年生のクラス替えのタイミングです。
高校1年生の時は何とか友達を作ることが出来て、1年間そこそこ楽しく過ごしました。
しかし2年生のクラス替えのタイミングで、1年生の時に同じクラスだった数少ない友達と全員離れてしまい、1から友達を作る羽目になりました…。
僕は部活動に所属していなかったため、新クラスに知り合いが全くいない状態でした。
クラス替えの初日。「知り合いがいなくても、流石に一人ぐらい友達出来るだろう。」と思ってクラスに入ると、なんと初日の時点ですでにクラスの男子がとても仲よさそうにしているのです。
というのも、部活動同士の繋がりなどで既に知り合いだった人が多かったらしく、僕は初日の時点で既に孤立していたのです。
もし僕がコミュ力バリバリに、仲良くしているグループに入れる人間だったら何とかなったのかもしれません。しかし僕は人見知りが激しく、そんなことは到底できませんでした…。
ぼっち生活の始まりを悟る…
そしてクラス替え初日が誰とも会話せずに終わり、次の日になりました。
そして教室に入った瞬間悟りました。
「ああ、僕は今日からぼっちなんだ…。」と。
そこから2~3日ろくに誰とも話さずに学校生活を過ごし、休み時間がとても苦痛に感じ始めました。
何故ならぼっちにとって、休み時間は周りのクラスメイトが騒いでいるところで、一人でポツンといなくてはいけないからです。
本を買う。そして本格的なぼっち生活が始まる。
そこで僕は学校帰りに本屋さんに寄って、小説を初めて自分のお金で買いました。休み時間に読む用の。
この行動に出た時点で、僕の高校生活がぼっち生活になることが決まりました。つまり、ここからが本格的なぼっち生活の始まりなのです。
何故なら本を読んでしまうと休み時間の苦痛は紛れますが、周りとの世界を完全に遮断することになるので、ぼっち生活を抜け出せなくなるためです。
案の定、ここから僕は8年間ぼっちとして過ごし、今に至ります。
当時は本当につらかったですが、今では「ぼっち楽しい!」と心から思えています。
以上が、僕がぼっちになったきっかけです。
これからも、僕の過去を交えて”ぼっち”に関するお話をnoteにアップしていくので、よろしくお願いします!
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