インプットとアウトプットのコツ
勉強や投資・・・いろんなことをインプットしてもアウトプットできなければ
なかなか成果につながりません。
インプットとアウトプットを上手に使いこなすことでより効果的な学習をすることができます。
今回はインプットとアウトプットのコツをご紹介します。
書籍を読むときは最初に全体をざっくり読む
新たに学習するときテキストを最初から最後まで理解しようとしてじっくり読んでしまうと、インプットに時間をかけてしまいアウトプットに繋がりにくくなります。
まずはテキストをざっくり読み、難しいところや理解しづらいところは2周目から
じっくり読むとインプット自体も嫌々やらずにすみます。
インプット→アウトプット→インプット・・をくりかえす
インプットしたらアウトプットをしましょう。
例えば資格試験関連なら1チャプターを学習したらその内容にあった問題集を解き、アウトプットしましょう。
できれば翌日勉強を始める前に前日の学習内容をしっかり覚えているか、再確認するとより記憶に残りやすくなります。
アウトプットは問題集だけでなく、Twitterやブログで勉強した内容をまとめたりと、何かしらの方法でアウトプットできます。
アウトプットしたらまた次の学習でインプットしアウトプットする・・
これを繰り返せるようになったら最強です!!
インプットした内容をクイズ形式で問題にしてみる
インプットした内容を身近な人にクイズ形式で問題にしてみるのもアウトプットの方法の一つです。
ポイントは”問題にしてみる”ということ。
問題を作るということはその内容をしっかり理解し、記憶していないとできません。
問題を作り、身近な人にクイズ形式で問いかける
→正解・不正解どちらの場合でも説明することができる
=”きちんと理解できている、記憶できている”ことの再確認ができます。
『説明ができれは理解している』とよく聞きますが、まさにこのことですね。
実際やってみる
・投資の勉強をしたのであれば少額で実際投資してみる
・SNSの使い方を学んだのであればそのSNSを始めてみる
など、実際やってみるのもオススメです。
もし失敗しても傷が浅くなるよう、少しずつ始めて見ましょう。
実際やってみることで気づけることもたくさんあります。
ざっくりとですがインプットとアウトプットのコツをお伝えしました。
せっかく吸収した内容を生かすことなく終わってしまうのは、とても
もったいないです。
どんなカテゴリーでもインプットとアウトプット両方できる人が様々なことを理解し、できるようになります。
これを機にインプット+アウトプットの習慣にしてはいかがでしょうか?
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