頑張らないように頑張る
頑張ろう
もっとできるはず
もっと努力しなきゃ
思えば、僕はそう考えて突っ走ってきたなあ
今までは若さを武器に
リポDなどのエナジードリンクをお供に
走って走って走り続けてきた
そんな中で最近考えたことについて、言語化していきたいと思います。
1 頑張ることで得た疾走感
頑張るとはどういうことか
例えば、歩いていけば30分のところを走っていけば10分で着きます。
僕が一番頑張る中で感じたことは
この疾走感でした
自分の行きたいところへすぐに行ける
景色がどんどんと変わっていく、、、
せっかちな自分にとってはそれは快感であり、楽しみでもありました。
2 頑張ることは持続可能ではない
ただ、同時に頑張るということは無理をしているということ
人間いつも走り続けられるわけではありません
「全力で突っ走る」
「体はどうなっても構わない」
そう思ってからこの2年間は目まぐるしく自分も周りの環境も変化して行きました
でも、ある時から体調が崩れると
ワクワクしていた気持ちも少しずつ失われていきました
あれほど楽しかった読書も
一時期は
頭に入って行かない感覚になり
開いてもすぐに閉じてしまうようになりました
3 頑張らないように頑張る
そこで感じたのは
「頑張ること、無理をすることは続かない」
ということ
全力疾走で走り続けることはできない
じゃあどうするか
全力ではない
でも
少し小走りで行きたいなあ
そう思いました
頑張ってる?
そう聞かれた時に
頑張っているよ!
とは答えられないけれど
まあ、ぼちぼち
そんな風に言える自分を
とりあえず目指したいなと思います。
まあ、
なんだかんだ言って
頑張っちゃうかもしれませんが、、、、笑
今日はこれでおしまい。
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