見出し画像

#77 リンちゃんだって必死です

6月21日嫁さんの実家からリンを引き取り、ペットのいる生活を送っています。

このリンちゃん、実家にいるときはそうとう弱っていて、歩こうともしませんでした。そのため、そんなに長く生きられないだろうなと考えていましたが、我が家へ迎えてみると、すごく元気!

りんちゃんは1人で立つことができないのですが、立つことを助けてやると1時間は歩き回ります。最近ではベランダを歩かせてます。認知症のような症状を見せますが、楽しんでいるご様子。よかった!

これはリンの昼間の様子。私たちが起きている時間は幸せそうです。


しかし、私たちが寝静まったころはというと…


真夜中の3時に起きて、排泄のため1人で立とうと頑張っています。

それはもう必死です。「はぁはぁ、ぜぇぜぇ」言っています。

ちなみにオシメはしています。しかし、オシメをしているからといって、オシメに甘えるのは別問題。尊厳にかかわります。(犬に尊厳があるかは知りませんが…)

そりゃ、必死になりますよね。人間だって漏れそうなときは必死になります。

漏らしたときは「あぁ、終わった」となるでしょ?(幸い、今のところ、私はその経験はありませんが…)

犬だって「あぁ、終わった」と感じると思います。なにせ、認知症っぽくなった状態でも、排泄にはあんなに必死な姿を見せるのですから。


今のところ、毎日、真夜中の3時にリンちゃんの排泄のお手伝いをしています。どうにか時間がずれて5時ぐらいになってくれたらいいのですけどねぇ。おそらく習慣になっているので、すぐには難しいかな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?