#73 犬族と人族の老々介護問題
昨日は「自己紹介」を書いたら、たくさんの方から「スキ」をいただきました。ありがとうございます。
本当は今日中にみんさんの記事を訪問したいのですが、日曜日に重要な契約のプレゼンを行わないといけないため、ただいま資料作りに専念しているところです。
日曜日に時間がとれそうなので、その時に、みなさんの記事を読みたいと思います。
さて、こんなバタバタとしているなかですが、明日、嫁さんの実家のリンちゃん(犬)を、我が家にお出迎えすることになりました。
リンは18〜19歳(人間でいうと88〜90歳)です。3日前から歩けなくなったと連絡を受けました。
そして、お義父さんは92歳。歩けないリンのお世話をするのが大変なご様子。
具体的には
朝にリンに飲み水をあげて、夜までそのまま水をあげるのをわすれたり(この時期、犬も熱中症になるし、脱水で死んじゃうこともあるかもしれません。)。
おむつを変えずに放置していたり(さすがに不快な状況ですよね。)。
おそらく、お義父さんは今もリンが歩いていたころの感覚でいるのだと思います。(お義父さんにわるぎはないのですが…ちょっと言い方はアレかもしれませんが…虐待に近いかも?)
まさに「犬族」と「人族」の間で「老々介護問題」が勃発しています。
老々介護って夫婦間の問題と捉えていましたが、ペットと人間の間にも起こるのですね。考えたことがありませんでした。
そんな感じの状況なので、早急にどうにかしなければいけないとなり、急遽、明日にリンを我が家に迎えるという流れとなりました。
リンには環境が変わるストレスを与えてしまいますが、きっと我が家にくるほうが幸せだと思います。(そう願ってます。)
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