不登校だった僕が普通に学校に行けるようになった話

どうもこんにちは、優です。

今日は実際にあった僕の2年前の話から今現在までの話を書いていこうかなと思います。

中学3年生から高校2年生までの話

僕は中3のゴールデンウィーク頃に不登校になった。テストで上手く点が取れなかったり部活(バレーボール部)をよくサボっていたこともあったが何より物を隠されたり、名前でいじられたり、嫌なことが連続で重なり酷い時は学校に着いたら机が横たわってたりいろいろあり全てを投げ出した

そこから僕は不登校になった。夏が明ける頃お母さんに通信制の中学校を勧められた。お母さんはいち早く僕を学校へ連れていきたかったのだろうか真剣に話していたのを今でも覚えている。3ヶ月間家にずっと引きこもっていたしメンタル的にも回復して通信制の中学に通うことにした。

その通信制の中学では行って少し経ったら帰っていいという当時の僕では考えられないルールだった。勿論毎日朝に行って夕方に帰る人もいた。

そこの通信制の中学である一人の友達ができた。いや出来たというか先生に強制的に作らされたと言った方がいいか笑。強制的に作らされたとはいうもののその人しか喋れる人がいなくずっとその人と話している日々を送った。
2.3ヶ月間ずっと話しているわけだから自然に仲良くなってくるわけだ。その頃には毎日その学校に行っていた。

年明け前、その学校に沢山の不登校の人が入ってきた。その中には僕と似たような経験をした人もいたりただただ学校が面倒くさく行ってない人もいて面白い人もいた。入ってきた日にいろんなボードゲームやらして仲良くなった。毎日その人達と話して嫌いだけど勉強もして外でも遊んでもう最高な日々だった。その間も束の間僕の目の前に立ったのは高校進学という大きな壁だった。

その学校は中高一貫で普通ならその高校に行くのがベースだが僕は結果的には違う通信制高校に行った。当時は凄く悩んだ。本当にその高校に行っていいのかということだ。このままで自分は変われるのか、社会で生きていけるのか。そんなこんなで今ではメディアでも取り上げられている通信制の高校を選んだ。就職の幅が増えるしやりたいことも見つかるだろうと思った。だけど中学で知り合った友達とはお別れだ。悲しかったけど自分が選んだから文句は何一つ言わなかった。

そして無事試験にも合格して入学した。その頃世間は緊急事態宣言で騒いでいた。勿論僕の高校にも被害が出て最初はリモートでの学習になった。とにかく辛かった。友達は愚か話せる人もいないしその学校特有のメールなどでやりとりができるツールがあったが、それを送って話す勇気はなかった。

でも緊急事態宣言が解除された後学校に行ったら友達ができた。やっぱりリアルってすごいなと感心した。

そこから約1年平凡に学校生活を送っていた。だけどこのままではダメだ、何かしなければと思い2年になる前までにnoteで記事を書こうと思い現在までに到る。


こんな感じです。文章書くのが苦手で分かりづらい文があると思うのですが見逃してくれると嬉しいです。

最後まで読んでくれて有難うございました!


#不登校 #フリースクール #通信制高校 #通信制中学 #note #現代高校生

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