仕事が遊び、遊びが仕事だとして、俺は毎日7〜8時間遊び倒せるのだろうか。

#51気管支炎

気管支炎になった。 仕事終わって38℃あってとても寂しくなった。 寂しくなってブルーハーツを聴いた。 久しぶりに聴いたら学生の頃を思い出した。まだ地元にいた小学生から高校生までのこと。あの頃に比べたら今の方がずっと幸せで、誰にも言えない辛い日々をブルーハーツを聴いて乗り越えていたことを全部思い出した。 あんなに辛い日々も今になったら忘れている。これはとても救いのあることで、今が辛くても何年か経ったら忘れている。 あと終わらない歌でまっすぐ泣けた。 ちゃんと刺さって笑ってし

自分の不幸自慢で潰れそうになっても、近くの幸せに目を向けて、理想の幸せに向かって生きてゆくんだよ。人生楽しもうとする心を持つんだよ。

#50興味がない

今週は出社が多くなった。繰り広げられる話に興味がない。 食べ物の話と思ったらダイエットやカロリー、糖質、タンパク質、グルテンフリー。 飲み物の話と思ったらコーヒーやエナジードリンクとか眠気覚まし。それか酒。 雑談と思ったら揚げ足取りみたいな弄りと冷笑のユーモアや誰かが恋愛してるとかメンヘラらしいみたいな噂話。 趣味の話と思ったらサウナと筋トレと飲み。 全部興味ない。全然興味ない。 俺は太りたいし、カフェインは取れないし、変な弄りも噂話も興味がない。そういう話をする人

#49　謎の技術

始めた頃はこんなの無理だろと思ってたギターがいつまにかちょっとずつ弾けるようになっていた。人間やればできるようになるんだね。 練習はもっぱら家でしている。僕のアパートは周り中からくしゃみや歩いてる音が聞こえるくらいに壁が薄い。僕は騒音を撒き散らすようなことはしたくない。つまり静かに弾く必要がある。そうは言ってもアコギなのでめちゃくちゃ音がする。ピックなんかで弾いてしまえばどんなに静かにしても苦情がくるに決まっている。僕はレフティなのでサイレントギターも売ってない。だから選択

#48 気付き

人の日記を読んでいて自分について気づいたことがある。僕の文章は自分を説得している。そしてその過程で他人も説得している。他の人たち(他の視点や立場と言った方が正確)も納得できるようなものでないと自分が腑に落ちないのでそういう文章になっている。 なぜ僕は無意識のうちに自分を説得しているのか。 それを考えて記述することはまた自分を説得させることになるので書かない。 めんどくせ〜。次は説得じゃない文を書く。 あと『悪は存在しない』凄かったです。

#47 宇都宮のバンドシーンかっこいい。

entropyzの「スーパグライド」がかっこよくて他のバンドもまとめて聴いてみるかと思ったら凄まじい衝撃。Extra VirginもBlue Blurもめちゃくちゃかっこいいし、というか最初の5曲全部好き。 若くてカラッとしたこういうかっこよさいいよね。若者が自意識に溺れて達観するような下北沢のムーブメントとは完全に一線を画しててかっこいい。 僕も苦しさに溺れてた。過去のnoteをみたらすぐにわかる。だからこういう前を向いて真っ直ぐのかっこよさを体現してくれる人たちはあり

日常散文Part46

内定者課題を全然やっていなかったので1日の仕事が終わってから自分で勉強しなければいけない。春休みにyoutubeを見ている時間でやっときゃよかったと思ったけれど、後悔は先に立たないし楽しかったから構わない！ 平日は気がついたら1日が終わる。でも、終わったら24時！みたいなこともない。今は17時半に会社が終わってそこから1時間勉強するので18時半に全てが終わる。ご飯を食べても19時なので意外と時間があるし、ないといえばない。だからここから何をするかが重要なのだ。ちなみに僕はリ

日常散文part45 3/29

起きたら昨日まで泊まっていた友人がいなくなっていた。実家に帰省をするそうだ。 「できる男の朝は早い」とLINEを残していた。昨日の夜まで僕と「ドアの向こうでパンツ履いてるか履いてないかゲーム」をしていた奴とは思えない。 とはいえ、僕が起きたのも9時だ。あいつが早すぎるだけで予定がないにしては僕も十分早起きだ。 眠くはないのでとりあえず起きてみる。少しスマホを見た後に、すぐそこまで迫った入社準備をする。 ちなみに少しスマホを見るというとだいたい2時間は経っているものだろう。内容

日常散文Part44(デカ志！！）

kemioの動画が面白い。 軽快なテンポで近すぎず遠すぎずの距離感を保ったまま、さまざまな事情を慮りながら自分の信念を築き、壊し、築いている。kemioの魅力の1つはバランス感覚にあると思う。これほどマクロやマイクロの様々な論理を考慮できていて、それをポップに、それでいてファンタジーにはならずに現実として位置付けられる人はどれだけいるだろうか。僕にもこのポップさが欲しい。どうやって僕にあったポップネスを手に入れようか。課題だ。 Twitterの鍵垢でした宣言をここにも載せ

日常散文Part43(卒業)

大学の卒業が決まった！！嬉しい。 東京の大学に進学しようと決断したあの頃の自分の夢を6年越しに達成できた。この6年が自分の中で最もかけがえのない時間だったことは間違いない。 でも大学生活の4年間は辛かったことも多い。 というか、辛さとどう向き合うかの4年間だった。かなり苦しかった。 思ってたことを言葉にして残そうとこのnoteを書き始めたけど、思い出すと苦しくなるからやっぱり書かない。一つ言えるのは僕を自立(実際にできているかは不問で)させてくれたのはこの4年間だ。それに楽

日常散文Part42

2022年からもう2年経っているが、全然その実感はない。2023年は葛藤の中で生き続けたんだなと再実感する。noteを見返しても全部暗い。人生の圧倒的転機だった2022年がキャリアハイ過ぎただけで、毎年あんなに濃いわけがないから一年くらい駆け抜けてしまったって別に問題ないだろう。とはいえ、何もなかったわけではもちろんない。就職先が決まったし、友達が東京に続々と来た。恋人もできたし、サークルだって相変わらず楽しい。ギターだって始めたし、趣味のラジオはポッドキャストバー？の人に取