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ゲームキャスターとして実況したタイトルの振り返り(ver2021年)

どーもこんにちわ!長谷川 優貴です!

2021年もそろそろ終わりを迎えようとしています。ぼくはありがたいことに31日まで大会実況があって、楽しい日々を過ごしていました!

そんななか、ふと「今年はどれくらい実況したんだろう」と思ったので、1年間の実況回数を調べてみました。

ゲームキャスターを始めた2019年から各年の実況回数はこちら!

  • 2019年:23回

  • 2020年:17回

  • 2021年:62

今年一気に増えてる~~~~~!
ありがたい~~~~~!!!

もちろん回数がすべてではないけど、やりたいことをたくさん経験できたのは純粋に嬉しいですね。

ということで、今年実況させてもらったゲームタイトルをそれぞれ振り返ってみます!

ワイルドリフト:35回

一年通してずーっと関わらせてもらってるタイトル、それがワイルドリフト。その影響で公式インフルエンサーにもなっちゃいました。

まだ観戦が実装される前から、1v1やムンドッジボールなどのカジュアルなルールでの大会主催が始まりです。

2021年最初の大会主催&実況はムンドッジボールVol.2

観戦実装後も1v1や2v2の大会主催は継続。それと並行して、別の方が主催する大会に実況としてお呼び頂く機会が増え始めました。(ほんとにありがとうございます!)

5v5即席PT最強決定戦MadPlay Tournamentなど

6月からはスイスドロー形式の5v5腕試し杯を主催しました。それまではトーナメント大会ばかりで1度負けたら終了の形式がほとんど。全員が複数回戦えるスイスドロー形式にて、より様々な人が楽しめる機会を増やせるようにと思ったのがきっかけです。

5v5腕試し杯 Vol.1は6月に開催。最終的にVol.8まで続きました。

5月には初めてのオフライン大会実況を担当し、8月にはありがたいことに公式大会の実況もさせていただいてます。オフの場を整えて頂いた環境での実況は本当に幸せで感謝の気持ちでいっぱい。

DReAM eSPORTS公式戦など、久々にスーツで実況するイベントでした。

2021年の後半には別の方が主催する大会へお呼び頂く機会がとても増えきて、より実況に専念しやすくなり本当に助かってます!

そして何より、画像でもたくさん出てきてる解説のCub3にめちゃお世話になりました。主催する大会の解説をいつも二つ返事でOKしてくれて、おかげでたくさん大会開けたよ。本当にありがとう。

自分が一番好きなゲームジャンルであるスマホMOBA。その中でもかなり深く関わり楽しませていただいてるのがワイルドリフトです。初めて大会シーンもちゃんと追ったし、一年通してずっと遊び続けたのもワイリフくらいかもしれない。

まだ全然遊び足りないので、来年もたくさん関わりたいと思います!

モバイルレジェンド:9回

一番最初は主催大会の1v1最強決定戦。ワイリフで楽しめたルールだったのでモバレでも出来るかなと思ってやってみました。結果としてはルール的に楽しみづらい内容で、参加者にはご迷惑をおかけしました…。あと純粋に参加者が多くて運営を回しきれなかったのも反省点!

モバレ実況で一番お世話になってるのは、ラム肉さん主催の焼肉杯。2020年の第1回からずっと声をかけてもらって、今年も第2回~第4回の実況をさせてもらいました。ソロ参加型のコミュニティ大会としてはかなりの大規模で、めちゃ盛り上がる大会です。解説のせつさんと顔出ししながら配信するスタイルで、毎回楽しませてもらってます!

動画なのに静止画かなってくらい動かないせつさんが名物です。

余談ですが、焼肉杯のスポンサーである「あじくら」さんと「Oh!マイステーキ」さん、どちらも激うまなのでおすすめです。

年末には家族であじくらさんに伺ったんですが、ただでさえ美味しいのに結婚祝いということでお肉プレゼントしてもらったりして…感謝感激です。なぜかたまたまラム肉もその場にいてお肉くれました…笑

ゲームの大会実況を通じて、こういった出会いや繋がりが増えるのは本当にうれしいですね。

年末には「公式イベントがないなら俺たちで作っちゃえ」という有志の方々による"俺たちのM3"というコミュニティ大会にも関わらせて頂きました。実況はなかったものの、クオリティの高い配信についての見識が深まった二日間。関係者各位、ほんとにありがとうございました。(そしてマジでお疲れさまでした…!)

スプラトゥーン2:6回

解説のルオカ団長、そして主催のOdaさんとの繋がりから第52回エリア杯+より実況させていただいてます。

エリア杯は2021年12月31日時点で第60回を超えており、非常に歴史のある大会です。選手・実況・解説とすべてが豪華メンバーで、人気や実力のある方々ばかり。そんな中、スプラ2のコミュニティにほとんど関わったことのないぼくに機会を作っていただいた方々には頭が上がりません。ほんとに感謝感激!

最初の大会実況をすることになった経緯や、どういった準備をしてきたのか、以前noteにまとめてますので是非こちらもお読み頂けると嬉しいです。

年末にはとんでもなく久しぶりなオフライン大会があり、こちらの実況もさせていただきました。今まで大会を見ていて「本当に同じ人間なのかな…?」と思う方々とも直接お会いできまして、ちゃんと人間だったので安心しました(笑)

AreaCup Live! #0。上野のBuzz E-Sportsからお届けしました。

来年からも実況させていただく機会がありますので、引き続きよろしくお願いします!

なおぼくはスプラ3に向けてジャイロ練習しつつウデマエも上げます…頑張る…!

Brawlhalla:6回

始まりは一通のDMからでした。全く知らないタイトルでしたが「盛り上げたいので、無茶を承知で是非実況をお願いしたい!」とお声かけ頂きまして、その熱量に動かされ配信・実況を担当することに。

MOBA以外のアクション系ジャンルで実況するのは初めてのタイトルだったので、最初はそのスピード感に圧倒されました。海外ではとても流行ってるとのことでしたので、海外の大会を見まくりながらなんとか慣れたって感じです…!

その甲斐あって初めての実況では「グラウンドパウンドぉぉ!」という絶叫が海外の公式に注目されたりして、良い経験となりました。

OJI MATCH #1。その後Vol.7まで続き、終了となりました…残念

スマブラSP:2回

つい最近ソラ参戦により大盛り上がり、そしてバランス調整が終わりを迎え、何かと話題の尽きない名作ですよね。

ぼくがずっとやりこみたいと思ってるのに触れられてないゲームの一つです。遊んでないのにファイターパスは欠かさず買ってアップデートしてました(笑)

実況のご依頼を頂いたからにはやり込まねばと考え、以前からひっそり繋がっていたプロプレイヤーであるライトニングいがらしさんに連絡。2時間ほど個別レッスンしてもらいました。(今もその時のメモは残ってるので、来年はちゃんと遊びたい…!)

実況準備についてはお手本が有り余るほどあったので、単純に時間をかけるだけでした。技名を覚えるのはめちゃ大変でしたけど!だって必殺技だけじゃなくて、すべての弱攻撃にも技名あるんだよ…。これは全部覚える必要はないけど、代表的なものは把握したかったので。

来年も是非やってみたいタイトルです!

てぃー v ヨシドラ、有名選手同士の実況ができて光栄でした!

Apex:2回

身近な人は全員遊んでるんじゃないかってくらい広まってるバトロワFPS。ぼくはリリース時に始めたものの、バトロワが苦手で離れていました。

実況のご依頼を機に改めて遊んだら、めちゃめちゃ面白くてハマりました。今一番やりこみたいゲームかも!

初めての大会決勝はオフラインイベントで、大阪のスタジオからお届け。新しい経験だらけでとても楽しかったです。

近藤さんとの初コラボもうれしかった…!

Apexは今まで実況してきたタイトルの中で準備・練習が一番難しかったです。一試合で60人も参加してる=それだけ選手やチームの情報を覚える必要があるので、その時点で頭はパンクしそう。

そしてゲーム内では、どの選手・チームがどこにいるのかを把握するのかだけでも一苦労。目まぐるしく視点が変わるので、頭の中で俯瞰した情報をイメージする必要があります。

まだまだ突き詰めていきたいと思っているタイトルなので、来年もたくさん実況したい…!

ノックアウトシティ:1回

誰もが知っているドッヂボールの3Dアクションゲーム。リリース当初、めちゃ話題になったので誰よりも早く大会主催をしました!

バグが多かったこともあって配信自体がスムーズでない場面も多く悔しい思いをしましたが、純粋に面白いゲームで楽しませてもらいました!

ChessRush:1回

オートチェス系のゲーム。この手のジャンルはとにかく知識がものをいうゲームなので、ご依頼を頂いてからとにかく遊びまくりました。いや、本音を言うと面白くて遊びすぎた(笑)

1試合が長いのにアクションではないから疲労感が少なくて、平気で何時間も遊んじゃうんですよね。ジャンルとしてはある程度触れてたこと、そして主催であり解説のかぼすさんがたくさんサポートしてくれたおかげで、楽しく実況ができました。ありがとでした!

最後に

実績に載せてないけど実況してるものや、配信だけ担当してるものとかもあるので…関わった大会は80くらいになると思います。

もっと色々なタイトルで実況したいし、たくさん大会に関わっていきたいので、来年も是非お気軽にお声がけ頂けると嬉しいです!

それでは皆さん、よいお年をお迎えください!


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