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動ける自分を創る声の選択とは

たくさんある、内側の声

何かをやりたいと思ったとき
これやりたい!の声一色になれたら幸せ。

これやりたい!
でも、お金かかるし・・・
でも、難しいだろうし・・・
でも、私なんかがやったって・・・

そういう声がたくさんたくさん浮かんでくる。

この仕事をしたいんだ!
そう思って始めた仕事でも、
やっているうちにいろんな声が浮かんでくる。


別れよう、そう思っても、
次が見つからなかったら、とか、
でもあれさえなければいい人だし、とか、

思い出したらキリがない。

声で聴くときはこちらから!

どの声を選択・採用するのか

自分の内側に起こる声は、どの声も、自分の声だ。

望みや願い。
肯定や応援。
否定に卑下。

私たちの内側に、同時に、存在する。

どれが偽物なのかを審議するのも大切だけれど、
それよりも何よりも大切なことがある。

どの声を選択し、採用するのか、だ。


自信がない、けどやる。
やりたい、けど自信がない。

この両者は、
同じことを言っているけれど、
その次の行動は雲泥の差。


行動に移すか、
何も変わらないか。

これは、
この選択・採用の順番にかかっている。

採用の感覚はクセ

しかもこの選択・採用は、どれをよく聴いてどれを採用するのか、は
クセでできている。

なので、
いつも同じパターンを踏んでいるはず。

やりたいけど、怖い、怖いからやらない、のか
怖いけどやりたい、だから、やる、なのか


やりたい、とは言え、
私なんかが役には立てないよね、という言葉を採用している人と、

私なんかが役に立てるか分からないけど、
やりたいからやる!と採用している人とでは、
全く違う行動、結果、が生まれるよね。

まずは認識し、そして選択する

まずは自分の中に、別々の声が在ることを、認識すること。
どちらも自分の声である、と認識することがまずは大事だ。

やりたいけど、怖い、のひとは、
怖い、があるから、やりたい、の声をなきものにしている。


望む声、
願う声、
欲する声があることを、

自分の中に認識すること。


そしてその上で、
どちらの声を採用するのか、決めればいい。

この選択は、
いつだってやり直すことができる。

クセは、上書きすればいい。


あなたはどの声を採用していますか?


心地よい声、前向きな声を選択するために、
声と振動の学校を、

想いを伝えるために、
声・表現のコースをやっています^^。


あなたが、心地よい声で生きられますように!


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