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【STEP45】\過去イチ頑張った/ソフトを使って「涙そうそう」を写譜

楽譜のお勉強の
秘密兵器として
ソフトを使い始めてみた
初回の保存データに
TABUN MOU YARANAI
名付けたシマダです。

しかしながらソフト系は
さわってるうちに慣れるもんで
もはや手で書くより
ソフトを使いたい
と思うようになった。

MOU IKKAI YARUYO


◆るいー、ルバー、むりー

涙そうそう
自分で起こして譜面化するのは
まず、無理。

全てがわからないレベルだ。
歌い出しから、
どうしろというのか…
というリズムだ。

ふーるいー
アールバー

るいー、ルバー。 

大無理じゃぁぁあ!

アールバー…ムまで入れろや💢て
思ってしまう。

よし、ソフトを使って
写譜しよう。そうしよう。

お手本を探してくる。

なんか色んなもん付いてる

この色々繋がってるやつ…


なんで繋げたぁあ💢
うわぁぁ
💢
そういうことするから
💢
わかんないんだよ
💢

見たまんまじゃダメだった


ふたつ目(向かって右)の
音符は見たまんま、
まっすぐ棒をぶっさすタイプの
♩に点をくっつければいいと
思っていた。

しかしソフトがそれを
受け入れてくれない。

考えるんだシマダ!

逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ

✨✨✨✨✨✨
褒めてください
かんがえました
✨✨✨✨✨✨

ハタがつくタイプの♪が2つ
くっつくと♫というように
さくらんぼ化する🍒

…と考えると
この例では♫さくらんぼをベースに
なにやら色々がくっついておる。

ということは
♪+♪。

真っ直ぐ棒♩に見えるけど
右側の音符の正体は
ハタつきの♪だった。

楽譜読める勢、
こんなことを
秒で理解して読んでんの…?

解せぬ。


◆音符の脳内分解と再構築

お手本を目で見て写す
手書きのときには
どの音符とどの音符が繋がって
こう書かれてるのか、

なんて考えなくて済んだ。

しかし、ソフトの場合
まずは繋がっていない状態で
ひとつひとつ異なる長さの音符を
入力しなくてはならない。

別々の長さの音符を入力すれば
適宜正しく繋げてくれる(天才)けど
写譜をするにあたっては
お手本楽譜に書かれた音符たちを
入力のためにいったん
脳内分解する必要があるのだ。

この分解の仕方をまちがえると
1小節に4拍ピッタリしか
入れてやんねえからな!

っていう融通の効かない楽譜氏が
盛大に入力拒否してきやがる。

手書きであれば1小節が
3拍になろうと3.5拍になろうと
はたまた5拍になってしまおうと
でーへーへーと笑って逃げ出せば
なんとかなった。←

楽典のワークブックにも
計算問題のような
♪+♩=□
みたいな練習が
たくさん載ってたんだけど

数学どころか、
算数でもなく
さんすう(低学年のひらがな表記)時点で
挫折しているシマダが
逃げ出さなかったわけない。

しかし

入力した音を再生してくれて
誤入力は正してくれて
自動で体裁を整えてくれる

そんなソフトさんの
恩恵に預かるために
とうとう逃げていられなくなった。


◆というわけで、できたものが

こちらでーす!
どーーーーん!!

途中でコード入力、イヤになった


このへんでもう
イヤになってたけどね…

ありがとうって呟いたら終了


まぁ、あの、
控えめに言っても
楽譜のお勉強関連で

\ 過去イチ、頑張った!!/

このために…!!↓


※チーム音楽の皆さん、追って
ご連絡(記事とDM掛け合わせで)
しまーす。

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