濃厚じゃないとか、濃厚だとか。
先日美容院にいき、
シャンプーの泡がまだ
もっこもこの時に
流し足りないところは
ありませんか?と聞かれて
ぜんぶですっ!!!
と答えたら隣の席の会話でした。
…あまりにベタすぎて
このネタ書くかどうか
悩んでしまったシマダです。
※本日の記事は大変個人的な
見解で書いております。
詳しい情報は
厚労省HPや各自治体の発信で
ご確認くださいますよう、
お願い致します。
また濃厚接触者認定、
陽性判定などのエピソードに触れて
ご気分を害する可能性のある方は
ぜひ別の大ふざけ記事で
お会いできますと幸いです。
◆濃厚接触者にならなかったケース
初期に比べると、
待機期間などを含めて
濃厚接触者であると
認定される条件が
緩和されているようだ。
以前、同じ部屋で1時間ほど
過ごしていた方が陽性となり
これは濃厚接触者認定だろう、
と覚悟した。
前後で換気や消毒をしたものの
音が出ることもあり
1時間は部屋がほぼ締め切り
状態だったからだ。
まさにその時
発熱中という状況の
陽性者ご本人から
保健所の案内を含めたLINEが届く。
お互いにマスクをしており、
彼女はマスクの上から
フェイスガードもつけていた。
この為、
濃厚接触者には
当たらないとのこと。
いろいろ驚いた。
早期の連絡が必要なのはわかる。
でも、発熱中に陽性者本人が
こんな対応をして回るなんて
とんだ苦行だ(驚)
辛かっただろうに…
感謝と複雑な思いと。
辛い時に電話がごんごん鳴って
休まらなかったそうだ。
むーーーう、むずかしい。
そしてこの状態でも
濃厚接触者とならない…とな(驚)
手が触れるようなこともあったし
都市部に住んでいるので
どこにも人が割といるから
万が一にも広めてしまわないか
個人的には気になる。
自治体に連絡してわけを話すと
濃厚接触者認定されていなければ
一般のPCR検査場へ出向いてOKだと。
すぐに夫婦ともども予約を取り、
陰性を確認した。
それでも、少し引きこもりになった。
というか、もともとインドアである。
この感じでも、気にならない方は
普通に出歩いてOKなんだ?!(驚)
◆濃厚接触者になったケース
週の頭に
我が家の近所に2日連続で
用事があった為、妹が宿泊した。
現在は同居家族ではないものの
往復2時間を満員電車で過ごすより
安全な選択だと判断し、
こちらも出張は済んでいたので
喜んで受け入れた。
週の半ばになって、
妹が発熱、陽性判定となった。
先に、
やはり発熱中の妹から連絡があり
追ってCOCOAから通知が来た。
COCOAに記載の連絡窓口に
相談をすると、陽性者の居住地を
管轄する保健所の指示をまず待ち
それに従って動くようご案内頂いた。
そうは言っても
保健所もパンク気味。
今回は陽性者本人にも
SMSが1通来ただけだった。
ウザめですよねすみません、と
思いつつ、再度窓口へ問合せ。
すると一般のPCR検査場は
濃厚接触者認定されているとNG、
検査できる病院は探せるが
陽性の可能性が高い方が
集まっている状況なので
リスクもあるし
連休中で案内も遅くなるかも…と。
10分ほど丁寧なヒアリングをした上で
自粛期間を計算し、指示下さった。
発症48時間前にはすでに
離れていたので感染可能性は低そう
ということも教えてくれた。
それで、とにかく自粛して
体調変化に気をつけながら
note三昧して
休みらしいGWを過ごした。
◆ごめんがつらい
どちらのケースも、
陽性になった本人たちが
高熱の中で対応にあたって
何度も何度も謝る姿が
とてもつらかった。
誰も悪くない。
ごめんね、つらい。
謝らせてごめん、と思えてくる。
コロナが落ち着いたら
という数多の約束たちは
いったいいつ果たせるのだろう。
コロナが落ち着いたら
とうきょうにいって
ひゃくまんえんぶん
ガチャガチャをする!
と、のたまう甥っ子。
このガチャの約束(してないけど)だけは
反故にしてやるつもりだ。
※
ちなみに、昨日
PCR陰性getしましたー!!
おやつ買いに行こ。
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