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これからはじまる物語りの舞台にて~選択・決断編~

お立ち寄りくださりありがとうございます。

こちらの
これからはじまる物語りの舞台にて
は、
前半の~出逢い編~
後半のこちら
~選択・決断編~の二部制になっております。

前半の記事は、こちらから

前半では、
私が選択するときに決めていたことと、
選択した世界を舞台にたとえ、
そこで出逢った三名の超重要登場人物のうち、
お一人目をご紹介いたしました。

では、続きに参りましょう。
こちら、後編の~選択・決断編~では、
ドミノ倒しのような変化の過程における、
「選択」を象徴する第二の登場人物との出逢い、
そして、
「決断」を象徴する第三の登場人物との出逢い
をそれぞれ、ご紹介いたします。


まず、お二人目にして、偉大なるお方との出逢い
それは、
私がこの世界を「選ぶ」場面を象徴する、
自らを商人と呼ぶ白龍を連れた賢者
(以下、賢者)
との出逢いです。

ご自身をマーケッターと呼んだり、
ネットワーカーと呼んだり、
百選連勝百戦錬磨の天才でありながら、
ご自身の内側を僧と表現され、そのように関わってくださる。

こうして、自らを呼ぶ、名付けることで、
瞬時にパチパチパチパチとお顔を変えていくようなお方
まさに百変化のお姿は、何にも形容しがたいのです。

本質とつながりお相手独自の動機を与え続け、
そのことで人々が癒やされていく。
モチベーショナルトーカーでありながら、
モチベーショナルヒーラー。

今、深い愛と誠実さを以て
自ら、証明すべく1つ大きなコトを成し遂げようとする仕掛け人

そのお姿は、賢者として現れてくれながら、
その陰として映っているお姿は、
自ら先頭を行く若きsoldierのような勇敢な瑞々しさです。

おうちの中で過ごしていた私が、
このような方と出逢えるだなんて…。
この方と眺望を共にできるのであれば、
私はこの世界に飛び込んでみたいと、扉を開きました。
選ぶことを怖がり、何も選ぶことをしなかった私に、
目の前に示された道の、
この世界の扉を開くことを「選んだ」のです。
選ぶことを私自身に許可したのです。
そう、それは許しの過程でもありました。


そして、この流れの極めつけにもうお一方、
第三の登場人物との出逢いです。
繋いでくださった先、選んだ世界の扉の向こう側、
そこにいらしたのは、
私のこの一連の「決める」ことを象徴するお方の
悠然としたお姿でした。

器が大きく艶やかで全方位豊かな笑顔で安心のパワフルな女性
まるで第2チャクラのようなエネルギーの女性です。
(以下、第2チャクラの女性)

この方に出逢うことにより、
私は、ゴールを共有し、同じ船に乗ることを決めました。
その、最初の時点で、
決断の場面に共にいてくださり、
まるでお隣にいらっしゃるかのように
見守り寄り添ってくださった方です。

我ながら、
名付けが独特ですが(°°;)
私は、第1チャクラの女性のおかげで出逢い、
賢者との出逢いのおかげで選ぶことができ、
 もっというと、選ぶことを許可することができ、
第2チャクラの女性のおかげで決めることができました。

わずか数日の出来事です。

私にとっては、
ドラマチックな始まりでありながら、
扉を開けたら、
既にそこにある世界
既にそこにいる方たちにとっては、普通にある世界

行ってしまえば、
その世界に飛び込むと決めるだけの
ずいぶんと軽やかな始まりでもありました。

そして、軽やかながら、
この後、私は
「決める」ことのパワーを体験してゆきます。

花鳥風月、
その景色を愉しみながら、
内なる変化変容を味わいながら、
また言葉にして行きたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございました。

つづく

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