パーソナルトレーナーから教わる筋トレで得た気づき3選

いつもありがとうございます。
中嶋勇気です。

最近、筋トレを始めました。
35歳になり仕事のクオリティを上げていくために、体が資本だと感じる年になってきました。
お世話になっている方のジムで、人生初のパーソナルトレーナーに指導して頂いています。

今回は筋トレを通して感じた、人生においても大切な3つの経験を話します。


その①:狙ったところに筋肉が付くように正しくやる

自分の人生を計画する上でも大切である『理想』を思い描き、
その理想になるために、しっかり筋肉に負荷をかけるという工程が、人生その物だと感じました。

スクワットや腕立てなど、トレー二ングの種類は様々ですが、少しの姿勢の変化でどこに効くかが大きく変化します。
その少しの違いを理解して、どこに効いているかを感じながら、意識してトレーニングする必要があります。

微差が大差と学んで来ましたが、筋トレも正しく微差が大差だと感じました。


その②:自分の限界まで追い込む

みなさんはここ最近『自分の限界まで追い込む』体験をしましたか?

私は、2回目の訪問でパーソナルトレーナーにご指導頂いた時に、追い込みすぎて筋トレで吐くという初体験をしました。
運動していた吐いた経験がなく『部活で吐いた』という思い出話しを聞いた時に全く共感できませんでしたが、
35歳にし体験できるとは思ってもいませんでした・・・笑

私自身、体育会系の部活ではなかったものの『まだいけるか?』と聞かれると『いけます!』と、
全力で答えてしまう性格のため、限界を超えました。
また一つネタが出来て、初めてのチャレンジは本当に面白いと感じる時間でした。


気づいたことは、今まで筋トレをして限界だと思っていたことは『限界ではない』ということでした。

人は今まで体験したことのない負荷に対し、リミッターが働きます。
自分が感じる限界とは『自分が知っている負荷の範囲』の話で、それが本当の限界かはわからないということです。


その③:教えてくれる人がいる有り難み

限界を超える上で大切なことは『教えてくれる人の存在』です。

トレーニングをしている最中に、限界かと思った瞬間がありました。
その時にパーソナルトレーナーに掛けられた言葉は『危なくなったら私が支えるから出来る限界までやろう』でした。
この言葉があったから、やり切れたと思います。

初心者のうちは、教えてくれる人がいるからこそ自分の限界を超えられるし、怪我や故障をしないで済みます。
だからこそ、パーソナルトレーナーという存在は大切だと感じました。

自己流は事故流だと教わってきましたが、筋トレも正しくそうだなと体感する時間でした。


以上、私が筋トレを経て気づいた大切なこと3選でした。

新しい経験をするたびに、今学んでいることの大切さや、自分の持っている常識との不一致に心がワクワクします。

人生においてもしっかり意識していきます。

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