相手の世界の、全てになるために
ブランド=「イメージ」であり、「概念」である
これは、過去の私の投稿で説明しています
つまり、ブランドとは、実在するものではなく、
消費者の頭の中にあります
さらに噛み砕くと、ターゲット層の相手の頭のなかに、「植え付け」、「育ててもらう」事が、「ブランド価値の最大化」において重要です
強力なブランディングを築き上げるために重要なのは、相手の頭の中でブランドを育ててもらう事、
それは、「相手の世界の、全てになる事」
と同義です
そのため、いかにして相手の「印象に残るか」
というのは、ブランディングにおける重要課題であり、
自分を「商品」とした「セルフ・ブランディング」をするのであれば、
自分の価値を届けたい相手との全ての
「タッチポイント(接点)」で、
「相手の頭の中を自分で埋めていくように話していく事」が重要となります
1回のタッチポイントで、相手の脳みその
最低1割は自分で埋めるように話していく事
これによって、相手の頭の中にブランドが焼き付けられ、そのブランド体験を継続する事で、相手の頭の中でブランドが育っていきます
この考え方が、強力なブランディングを構築する上で重要です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?