Stayhome 1ヶ月記(その2)
遅くなりましたが。5月末までの1月記。
20200430 - 20200529
・在宅労働14日、会社への出勤1日
・休暇15日(休んだのはGWと土日のみでした)
・電車に乗った回数 …2往復
・会って対面で話した生身の人の数 …3人(内科の先生、美容師、オフィスに出勤してた人)
ついに約2ヶ月の時を越えて都内へ出勤したわけですが…
電車の混雑は噂ではあまり変わらないと聞いてたんだけど、実際は時間帯の問題か親愛なるKY線もメトロもコロナ前より明らかに空いてました。自分にとっては通常通りの電車に乗ってみたのだけど。
オフィスへの出勤がなくなって明らかに習慣から落ちたと思ったのは、化粧することと腕時計をすること。
先月から引き続きなのだが、美容院の予約を2カ月連続で失念した。基本が「Stayhome」施行になっているため土日に予定を入れているという感覚がなく、また日付感覚も崩壊しており(考えるのは今日仕事があるかないかだけ)、2カ月連続で美容師からの電話がかかってくるという失態をおかしてしまった。大丈夫ですよ大変ですねーなんて笑ってくれはするが本当に申し訳ない。
そして意識的にコントロールしていかないと、本当に体力の落ちがひどい。謎に常におなかが痛い。ビオフェルミンが友達。
仕事はオンラインのやり取りがメインになったことで、これまでの業務体制では適応しきらない部分や、対処療法で拡充して手が回らない部分が出てきたり。対面では伝わっていたささいなニュアンスが拾いきれず、あるいは拾ってもらえずにオンライン揉め事などもするようになった。
これから新しい生活様式の中で、テレワークとオフィス勤務を両立していくとなると、改めて意識合わせしなきゃいけないことが出てきたなと思う。今は過渡期だからストレス抱えて苛立ちすぎず、落ちついて話し合って解決していきたい。
緊急事態宣言が解除されて、美術館の開館を再開するところも出てきて嬉しい。状況にあわせて会期が延長されたり見直されたりしてるから、楽しみにしてた展覧会に足を伸ばそうと思う。
いただいたサポートは、元気を出すために活用させていただきます。