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しばらく使用していなかったVivaldiブラウザを最近使い始めたのでVivaldiブラウザの特徴を解説してみる

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 Vivaldiブラウザに関する新しい記事を公開しました。

前回の記事

哈喽〜(こんにちは〜)YUUKIです。今回はしばらく使用していなかったVivaldiブラウザを最近使い始めたのでVivaldiブラウザの特徴を話していこうと思います。


Vivaldiブラウザとは?

VivaldiブラウザはノルウェーのVivaldi Technologies社が開発しているウェブブラウザです。CEOはヨン・フォン・スティーブンソン・テッツナー、日本では「テッちゃん」の愛称で親しまれています。このブラウザの特徴はとにかくカスタマイズ性が高いことです。そんなところまで?と思うくらいにカスタマイズ性が高いです。ここからはVivaldiブラウザの特徴を書いていこうと思います。

Vivaldiは一切ユーザーを追跡しない

Vivaldiブラウザはプライバシーとセキュリティー保護にも力を入れています。Vivaldiブラウザ自体がそもそもユーザーを追跡していなかったり、ネット上に潜む広告やトラッカーをブロックする機能が搭載されています。

アクセスしたサイト、入力履歴、ダウンロード - 私たちはそれらに一切関心はなく、そのデータへアクセスすることもありません(というかできません)。お使いのコンピューターにローカルで保存されるか、暗号化されます。

データの販売は一切行っていません。

Vivaldiブラウザ公式サイトより

カスタムテーマ

ブラウザの見た目を好きなようにカスタマイズすることができます。Vivaldi公式サイトからカスタムテーマをダウンロードできます。どれもお洒落です。

マウスジェスチャー標準搭載

自分は使っていませんがマウスジェスチャー機能が標準で搭載されています。拡張機能入れたら使えるじゃん?と思う方もいらっしゃると思います。拡張機能は便利な半面互換性・安定性の問題やセキュリティリスクも伴います。Vivaldiブラウザは様々な機能をデフォルトで搭載することでこの問題を回避しています。ただし、Vivaldiブラウザでも拡張機能は使用可能です。

拡張機能は便利がものも多いですが、互換性の問題も伴います。Vivaldi ブラウザは機能間の相乗効果も考慮されています。サードパーティに可能な限り依存しなくてもよくするのが、私たちの哲学です。
但しユーザーの希望に添えるよう、拡張機能は使用可能なままです。

Vivaldiブラウザ公式サイトより

設定画面の項目がとにかく多い

使っていて一番思いました。とにかく設定画面の項目が多いです。自分でも把握しきれない程の項目があります。

動作が軽い

Vivaldiブラウザはメモリ使用量が低く、定期的にパフォーマンスを改善するアップデートをしています。Chromeの動作が重いよ!と感じる方はVivaldiブラウザを試してみてもいいかもしれません。

Vivaldi 3.7では、高速化に注力しました。ブラウザのタブを開く速度が2倍に、新しいウィンドウも以前より26%速く開きます。毎日何十回も使う操作が高速化することで、1日のうちの数秒や数分、1年で見たら数時間が短縮できるでしょう。

Vivaldiブラウザ公式サイトより

メールクライアント内蔵

なんとブラウザにメールクライアントが内蔵されています。昔のOperaブラウザにもありましたよね。(現在はない)複数のアカウントを一箇所で管理できるので便利かもしれません。自分は使っていませんが..…

二段タブスタック機能

タブグループ機能の一つとしてタブを二段表示させることができます。別のタブに移る際には二段タブは隠れるのでスマートでいいと感じています。中々の変態機能だと思います。

二段タスタック

Chrome拡張機能がそのまま使える

VivaldiブラウザはChromiumなので、Chrome拡張機能と互換性があります。全ての拡張機能が動作するとは限りませんが、僕が見た限りほとんど問題なく動作しています。

まとめ/最後に..…

最後までご覧いただきありがとうございました。あまりにも機能が多いので、厳選して紹介しました。個人的に面白いブラウザだと感じています。ちなみにVivaldiブラウザは日本のシェア率が高いという情報があります。次の記事をお楽しみに〜!

参考にした動画

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