悠樹

教育学部1年

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最近の記事

プロフェッショナル

 昨日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」のディレクターを務めている方々の公演を聞いた。事前に募集した質問に回答する形式だった。公演中にとったメモをそのまま投稿しようと思う。 ・プロフェッショナルの主人公の決め方? →技術と心。その人の哲学をいかに世の人に伝えていくべきか →自分が感動するかどうか。そうでないと絶対視聴者は感動しない →その職業の価値が世間に伝わってない、数値として表しにくい、職業 →視聴者がその人を見て勇気付くような人 ・どうやって本音を聞き出している?

    • その一歩が踏み出せない

       浪人期間中、自分の行動力のなさを実感されられる出来事が2つあった。自分が情けなさすぎて、日付と内容もメモしていたので、それをまとめてみようと思う。  まずは、2022/12/25(日)の電車内で起きた出来事。目の前で車両と車両の間のドアを開けられなくて困っている子供がいるのに気づいていないふりをしてしまった。その時自分は、子供たちの力不足ではなくドアに鍵がかかっていて開けられないのかもしれない、助けに行ったのに自分も開けられなかったら格好がつかないと思って動けなかった。

      • 高校時代の塾の先生との話

         前回初めてのnoteを書いた。(まだ読まれてない方はぜひ読んでみてください!)  先日、高校時代に通っていた塾の先生と話す機会があり、上の記事で語ったようなことも話した。その時塾の先生には「2年間も受験勉強を頑張ったんだから、大学ではしっかり遊びなさい。大学卒業して教員になったらなかなか遊べないよ。」と言われた。確かにそうだ。  以前ヨビノリたくみさんのこの記事を読んだことのある自分は、受験勉強の勢いそのままに、大学でもひたすら勉強をして、個性を身につけようとしていた。

        • 広島大学合格

           ついに、ついに大学生になれる。現役時は広島大学教育学部を目指し失敗。後期で某教育大学に合格したけれど、諸々納得できず1年間駿台で浪人。2度目の挑戦となった今年、志望校は変えず、無事前期入試で合格することができた。  自分はこれから何がしたいのか。この1年間、ひたすらこのことを考え続けていた。高校生の時には、なんとなく教育学部に入って、なんとなく数学の教員になろうとしていたが、浪人期間を経て、自分の夢は決まった。  「日本の学校教育をより良くしたい」  そのために教師に

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