見出し画像

母からの贈りものと届いたよ連絡と

先日母から「荷物送ったから」と連絡があった。中身は実家に眠る祖母お手製の子ども服、絵本、地元のちょっとしたレトルトカレーなど。

手作りだから捨てられなかったであろう子ども服は娘が1度着て記念写真を撮ったら2度と着ないだろう。荷物全てが届いて嬉しいからというと悩ましい部分もある。笑 それでもいろんなものの詰め合わせセットは開ける楽しみと自分では買わないものが入っていてやっぱり嬉しい。

手頃なダンボールを用意し、荷物を詰め、宅急便をお願いし、送料も払う。しかも、我が家は4人きょうだいがばらばらに住んでいるのでそれぞれにタイミングを見計らって届ける荷物。

Amazonに慣れてしまうと、宅配の送料ってとても高い。お取り寄せスイーツもおしゃれな通販サイトも、気になるものはあるけれど、送料がどうしても気になってしまう。そう、母からの荷物にはいろんな手間とお金がかかっている!

大学生の頃は「届いたら連絡してね」と言われても、すっかり連絡を忘れて母から催促されることもしばしば。自分が大人になり記念日に合わせてプレゼントを贈るようになり、「受け取ったかどうか、反応はどうか」までを気にするようになって、「届いたら連絡が欲しい」の意味がやっと今わかるようになってきた。

いつも変わらず愛情を注いでくれる母に感謝。大事な人には手間やお金を惜しまず愛情を注げるようになりたいな。

もしサポートいただけるなら・・いただいたサポートは本やコーヒー代として次の創作のきっかけとして使わせていただきます😊