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収入はどれくらいあったら満足?と聞かれた時に必ず思い出す記事

「すごくお金持ちになりたいわけではないけど、人よりちょっとお金がかかる人生なんです。」

これは、株式会社ハピキラFACTORY 代表取締役、正能茉優さんとAKB48の横山由依さんの対談からの一言。


どんな人生を歩みたい?収入はどれくらい欲しい?と聞かれた時に具体的な夢や金額は答えられないけれど、正能さんの一言を毎回必ず思い出してしまう。

もう少し引用させてもらうとこちら。

「私はハンバーガーを注文するときに、プラス300円でアボカドをトッピングしちゃうし、紅茶を頼むならロイヤルミルクティーがいいタイプなので(笑)、すごくお金持ちになりたいわけではないけど、人よりちょっとお金がかかる人生なんです。」


「コーヒー代=ラテマネー」と呼ばれて、無駄なもの、節約できるものと言われるけれど、そこは我慢したくない。できたら、カフェでは飲み物だけでなくスイーツも頼みたい。旅行はできたら定期的に行きたい。気になる本は我慢せず買いたい。大切な人には記念日でなくてもさらっと贈りものをしたり、何かしらの形で支援したりできる余力がほしい。わたしは人よりちょっとお金がかかる。


ぼんやりと「こうありたい」と思っていたことを正能さんはこの記事ではっきり「自分はこういうタイプだから」と理解し、話し、そのために行動していることに衝撃を受けた。

ここはお金をかけたい、ここはこだわらない、というお金のかけどころは人それぞれ。わたしの考えに全く共感できない人もいるだろう。


改めてこの記事を読み返してみて「人よりちょっとお金のかかる人生」を理解するだけではなくて、そのために正能さんは自分のアウトプット、キャリアについて計画して、行動されているのがすごい!

第二子出産を控える今、ぼんやりとしていた自分にとっての「はたらくこと」「お金のこと」「これからのこと」についてもう一歩考えを深めていきたいなぁ。

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