最近のやってよかったことと自分で自分の可能性にフタをしていたと気づいたこと
最近やって良かったこと、それは、ヘアカラー!といってもがっつり色を変えるのではなく、えり足にメッシュを入れただけ。
基本は黒髪だけれど、髪を耳にかけたらそこだけ明るい色が見える、そんなイメージ。
美容院に行ったのは7月。もう少しで2ヶ月が経とうとしている今でも、良いお金の使い方だったな、と感じる今日この頃。
お久しぶりなヘアカラー
ヘアカラー自体は大学3年生以来。かなりお久しぶり。ヘアカラーって少しでも髪が伸びてくると生え際との色の違いが気になって美容院に行く頻度が増え、お金がかかる。もともとめんどくさがりな面もあり、就活を目前に一度黒髪に染めてから現在まで、ヘアカラーはやってこなかった。
きっかけ
身近な人たちがちらほらえり足だけメッシュを入れるのを見て、カッコいいなぁ、あれはいつかやってみたいなぁという気持ちがむくむくと湧くように。
そんな中で久しぶりの美容院予約が近づいてきた。妊娠出産までを逆算すると何か変化にチャレンジするなら今しかないかも!というタイミングでかなりお久しぶりのヘアカラーをお願いした。
「えり足のみだからこそ、かなり明るめの色を入れるけれど、仕事は大丈夫?」と美容師さんに少々心配されながらのカラー。
変化と気づき
心配していた仕事については全く問題なかった。リモートワークで打ち合わせ中はヘッドセット着用のため、色がついた部分は隠れやすく、自分から言わない限りほとんど気づかれない&完全に隠すこともできるので、お客様対応も問題なし。
では、人様から見えなくて意味がないのか?というと全くそんなことはなく、私はもう大満足!たまに鏡で自分を見た時に背筋がシャキッとするし、テンションが上がる。自分の満足感は高いのである。鏡で自分を見てテンションが上がるというのはかなり久しぶり!
振り返るとこれまでは、「どうせおしゃれしても自分には似合わないよなー」という気持ちがなんとなく優先してしまっていて、服もお化粧も振る舞いも?なんだか控えめだったり、積極的でなかったり。
今回ヘアカラーをしたことで、自分も意外とこんな髪型にもチャレンジできるんだな!という自信と、もう少しおしゃれになりたいなぁという次なる興味がむくむくと湧いてきた。あのカフェの店員さんの服装素敵だなぁ、とか。
お久しぶりのヘアカラーを通じて、自分で自分の可能性や気持ちに蓋をしていることってまだまだあるのかも、と思った出来事。失敗しても良いし、何事も小さな一歩を踏み出すか踏み出さないか、なんだなぁ。
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