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トツキトオカの振り返り①_体重管理

妊娠から出産までのトツキトオカは知らないことばかり、まさかこうなるなんて、、と思うことばかりで。自分なりの振り返り記録。思いつくままに書いたら長くなって4回に分けてみた。

そもそも妊娠・出産について。結婚式をしたときに、私からみたら経験豊富な両親が、「娘を送り出す」経験がはじめてと分かった。50代になってもはじめての経験があるのかと思ったのが印象的で。でも、私は私で妊娠出産ははじめてで。ある程度自分も大人になったと思う20代で、この年齢でもはじめての経験ってあるのかぁとひしひしと感じた。

トツキトオカの中で、それ、はやく教えてよ〜と思ったことが「体重管理」と「切迫早産」について。まずは体重管理の話から。


いきなり先生から「太り過ぎ!」と怒られた_妊娠5ヶ月目


妊娠5ヶ月目で妊娠前からプラス5kg。はじめて産婦人科の先生に「太り過ぎ!出産直前までに7,8kgの増加でじゅうぶんなのに、このままだと20kg増になるよ。ご飯半分、フルーツ食べるのも禁止」と怒られる。第3者に怒られる経験が皆無だったのでびっくり&妊婦さんは太るものと思って体重増加について全く知らなかったショックで帰り道にぽろぽろ泣く。。

そんなものがあるなら早く言ってよー!全員が全員最初からこの話を知ってるはずないでしょー!と先生を恨みたくなった。妊娠初期がいちばん体重コントロールしやすく、そのあとはどんどん体重は落ちにくくなるそう。(つわりで体重減る人もいるだろうから初期には言わなかったのかもしれないけれど、それでも知識として知っておきたかった。。涙)


突如はじまる妊婦ダイエット

今さら後悔しはじめてもしょうがないので、ダイエットといえば!とサラダを食べるようにしたり、夜ご飯は主食を抜いたり、でも週に数回はご褒美デーを作り、食べたら歩くようにしていた。途中からは糖質制限ダイエットを調べはじめ、甘いものは糖質制限を意識したものを買うこともあった。

それでもなかなか減らない体重。体重増加を抑えられた週もあれば、ばっちり増える週もあり、ほぼ毎回先生に怒られる。。このあたりから健診に行くのが怖くなる。(後からわかったことだけど、私の通う産婦人科は体重管理にかなり厳しいことで有名。太り過ぎは出産のときに赤ちゃんが出て来にくい、という大変な現場を先生が何度も見ているらしく、厳しさは先生の優しさによるもの。でもやっぱり怒られるのはつらい。)


で、体重を気にしつつ、働く、食事、ときどきウォーキング、マタニティスイミングをしていたら次なるトラブルが。。

続く。

#日記

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