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近くに寄ったし、ちょっとあいさつだけでもしにいこうかな、そんな居場所になりたい話

最近、noteは本のことばかりだったけれど、日記のようなものを書いていこうかなと思っている。(本について読みたい方はぜひ「本のこと」マガジンをフォローいただけたら!)

ふだん、会社員として週5で働き、そろそろ第二子の産休に入ろうとしている今のわたし。(体調面の事情もあり、当初の産休予定日よりずっとはやく休職になりそうだ)

実は第一子の時も同じような状況で、予定より早く休職を開始している。そんな経緯や体験もどこかで書きたいなと思うのだけど、最近ずっと頭の片隅にあるのは自分と他者とのかかわりのこと。

夫婦で話していた時に、夫からすると私は時々、「何を考えているかわからない人」に見えるらしい。自分で思っている自分のこと、他者からみえている私の印象に良くも悪くもギャップがある、と。もっと言うと謙遜しすぎて「実はできる」というところが伝わりにくくなっている、と。

だって、「できる」と伝えて、アウトプットが期待を下回るものだったら怖いんだもの!そんな話をしながら、ちょうど最近読んでいた漫画に「私はまだ本気出してないだけ」というやりとりが出てくるのを思い出した。等身大の自分を出すこと、頑張ることにも勇気がいる、頑張らないことで自分を守っている、と。

全くその通り!としか言いようがなくて。でも、そんな「何を考えているか分からない私」が信頼したり、思わず話しかけに行きたくなったりするのは常に等身大の人なのだ。
極端な話、「こんにちはー!」のひとことのやりとりがあればじゅうぶんなくらいの。誰かのそんなほっとする居場所になれたらいいな、という気持ちがむくむく湧いてきている今。

知り合いがもしこの日記を読んだらびっくりされることもあるかもしれないけれど、
少しずつ自分と他者の理解のギャップを埋めていきたいなぁ、自分についてもっと知りたいなぁと思うチャレンジとして、日記を書いてみるよ、という宣言note。


ちなみに、最近読んでた漫画というのは『二月の勝者』の最新刊。小学6年生の子どもたちの中学受験を塾講師目線で描いた漫画。お受験事情、子どもや家庭の心境など、読み進めるほどにはらはらドキドキ・・!


今なら、無料お試し版もあるみたい。

あと、自己理解の話に関連して「ジョハリの窓」という考えも最近知った気になるキーワード!


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