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わたしにとって、わた定が面白かった理由は?

4-6月のドラマでハマっていたのが、「わたし、定時で帰ります」。

ハッピーアワーに飲むビールが美味しいとか、よく寝て、よく食べて、楽しく喋るのが幸せとか(セリフはうろ覚えです)

主人公が仕事でめちゃくちゃやりたいこと、目標、みたいなのを掲げていないのがなんだか安心したのかも。

だからといって、仕事が中途半端、ではなくて仕事はきっちり仕上げて信頼も厚い。(ここ、とても大事)

靴作りに命をかける、とか
本作り、編集が大好きで、とか
これまで見てきたお仕事ドラマももちろん面白くて、名言も沢山あって、仕事の目標に向かって頑張る登場人物たちはカッコいいけど、そこまでやりたいことが明確ではない自分を振り返るとちょっと切なくなる。

仕事とプライベートと、両方の側面が描かれていて、両方を取るための葛藤もすごく共感できた。

「仕事のために自分があるんじゃない、自分のために仕事がある」分かってはいるけど、自分のための仕事とは?の答えはまだ出ていないいま。まずは自分の「好き」「嫌い」から深めていくぞ!

#日記  

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