見出し画像

500円ほどの節約のために


こんばんは。
今、12月7日22時半。
今日も一日真面目に働いて、家帰って、ビールあけて、ご飯食べて、風呂入って現在。

明日のお弁当を作ってました。
いや、あたしすんごく偉くない?1日労働して帰って自分の世話してその後明日の自分のメシの世話までしてるの最高に偉いと思う。讃えられてもいい。最高。

昼飯などコンビニとか外食でもいいんですけどね、

給料日翌日の金曜日にひさびさに大酒食らいまして懐はすでに寒いです。
(ただでさえ年末年始は物入りなのにな…!)

そんなわけでしばらくお弁当節約計画実行中なのです。

先日特売で購入した塩サバを適当なサイズに切って塩焼きにし、
キャベツにんじん舞茸を塩胡椒となんかその辺にあった香味ペースト的なもので炒めたやつを作りました。(なんか名前のない料理って作りがち。得意料理なに?って言われたら豚肉と白菜煮た奴とかピーマンとじゃこ炒めたやつとかになる)

つくってて思ったんですけど、

塩サバも野菜炒めもお弁当のおかず嫌いランキング上位や…

どっちも白飯と共に弁当箱に詰められようもんなら、一体何と白飯をかっこめばいいのよ!と叫びたくなるほど嫌い。特に野菜炒め。お前は白飯とかっこんだところでなーんの味もしない、ぼんやりと遠くの方で感じるほのかな甘み…だけでは真っ白な米を咀嚼できないんだよ…ウインナーとかミートボールとかわかりやすい味の濃いものがいいんだ。そして何よりも肉をください。

そんなことを多分高校生くらいまでは思っていました。

しかしだよ、今「胃に優しいもの欲しいな」「健康にいいものがいい」「肉ばかりは堪える」など思い好んで「塩サバと野菜炒め、卵焼きとなんか漬物か昆布」で十分になっている。
なんなら米は白米ではなくて雑穀米だ。
昔あれほど玄米だの入れる母を「白米が正義なのになぜ歯触りの悪いこいつを入れるんだ…」と恨んでいたのに。今や「ふーん食物繊維たっぷり、いいじゃんやっぱ十六穀米よね」などとのたまっているのだ。

これは大人になった、ということなのか
単なる加齢による変化なのか。

体に優しく己を労われるようになった、そして栄養価のあるものを美味いと感じる舌を持てるようになった「成長」と考えとくことにしよう。

明日、お弁当詰め忘れませんように。


満員電車が嫌すぎるるという理由で辞表叩きつけたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?