不妊治療について
ついに体外受精に入りました!
こんにちは!
不妊治療を始めて約半年,5月からついに体外受精に入りました!
(保険適用になって早速です^^)
不妊治療はステップとして
①タイミング法
②人工授精
③生殖補助医療(体外受精・顕微授精)
の流れで進むことが多いです。
私は,AMHが年齢に比べてとても低い値だったため,当初からすぐに体外受精をした方がいいと医師に言われれていましたが,まずはタイミング法からと思って,すぐには生殖補助医療に進みませんでした。
タイミング法を試すこと5か月,そもそも月経不順で生理が定期的に来てくれない私にとって,タイミング法は中々厳しいという感触を持ちました。
女性ホルモンのうち,エストロゲンとプロゲステロンというホルモンの種類があります。
このプロゲステロン(黄体ホルモン)が働くことで,排卵後に体温が高温になりますが,私の場合これがちゃんと働いてないようで高温層がとても短く,寧ろ高温にならないことも多くが続いてました・・・
そんなことで,4月から保険適用にもなったため,一端リセットする中量用ピルのプラノバール飲んでリセットして体外受精に移ることを決めました!
4月からの不妊治療保険適用について
妊活サポートを行うスタートアップのファミワンさんが作成する保険適用表に一式書かれています!
私が通院している新橋夢クリニックの保険適用下の料金について少しだけ共有しますと・・・(自己負担金3割)
✓一般不妊治療管理料:¥750
✓人工授精:¥5460
✓生殖医療管理料:¥750
✓抗ミューラー管ホルモン:¥1800
✓採卵術:¥9600
✓採卵数加算(1個):¥7200
✓体外受精:¥12,600
✓顕微授精(1個):¥14,400
こんな感じです。
ただ,夫婦同伴で治療を受けた日に夫か妻に自費診療の項目があると,またいずれかでも自費診療の項目があると,すべて自費診療になってしまいます。
タイミング法は保険適用前だったため,自費診療で毎回2~3万円かかってたこともあり,それに比較してとても安くなりました!
ただタイミング法と人工授精は各都道府県と自治体で「一般不妊検査」として助成金申請が出来ることがあるので,お住まいの都道府県のホームページを確認ください!
生殖補助医療について
体外受精や顕微授精のことを生殖補助医療といっているようです。
(私も専門家ではないため,自分が経験しながら知っています)
その時の精子の量や運動率によって体外受精か顕微授精かを培養士さんが検討して進めていると思われます。
そして,まずこの体外受精ですが,
卵を育てて→採卵→体外受精or顕微授精→胚盤胞になったら→胚移植→妊娠確認!
というのが一般的流れのようです。
本日は私は初採卵をしてきました!
採卵はかなり痛い!痛い!みたいな声が多くて最初からとても緊張して手汗もやばかったですが,無事に終えることが出来ました^^
また,採卵については別のブログを立てて書きたいと思います!
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