見出し画像

セカンドが最強!プログラミングは、「あなたの好き」をアウトプットする

こんにちは。Yuukaと申します。
こちらの音声配信は、私が得意とするプログラミングや数学に関連した、知って得する情報をお届けします。

特に、新しい学びを始めたい方、もういまさら新しいことを学ぶなんて、、と思ってしまっているオトナ世代の方へ、一歩踏み出すきっかけになればと思い、活動しています。

ご興味がある方はお耳をお貸しいただければと思います。
毎週水曜日更新です。


自己紹介

リニューアル後、初放送なので、軽く自己紹介です:
・博士(工学)、元研究員、元IT企業勤務
・2022年4月からキッズ向けのプログラミング教室を運営
・大学生向けの書籍や教材の制作。大学講師
・最新の講座、ワークショップなどの情報は以下のメルマガをご登録ください。


プログラミングを「ファースト能力」とするのは厳しい時代

「プログラミング」というと、技術系、プログラマー、理系の専門分野に進む人のための学問というイメージが強いです。

プログラミングを学ぶとなると、そのマニアな世界に入らなければいけない気がしてしまいます。

確かに、プログラム言語は世界共通言語なだけに、日本だけでなく、世界、特に欧米には上を見ればきりがないくらい、すごいプログラマーたちがたくさんいます。

しかし、ちょっと見る世界を変えて、
あなたに全く別の分野の職業があったり、特技があったり、または世の中にアウトプットしたい何かがあるとして、
さらに、セカンド能力としてプログラミングができる、というのは、大変な強みです。

セカンドならプログラミングは最強の武器

私自身もプログラムはファーストスキルとは言えませんし、はるか昔、大学2年生のときに授業で習ったのみです。あとは独学です。
私のnoteを見て、このど素人が!と思う人、たくさんいるかもしれません。

大学院にいた頃、数学の式や実験結果をコンピューター上で表現する必要があったことからプログラミングを独学で学びました。数学✖️プログラミングです。

授業で子どもたちにわかりやすく伝えるために3Dのグラフを回転させるのに、プログラミングをすることもあります。つまり、教材✖️プログラミングです。

つまり、自分がしたいことをアウトプットするために使うことが多い、アウトプットする必要性があったから学んだ、ということです。

その過程で身に付く多くのギフトに気づいたので、ぜひ多くの人にシェアしたいと思ったということです。

アイディアいろいろ!女子起業×プログラミング、紙芝居×プログラミング、ゲームシナリオ×プログラミング, etc..

このように、無限にアイディアは広がります。学んだからといって、その世界にどっぷり入らなくても、得意にならなくても、にわかファンでも全然OKです。(私もよく忘れるのでいつも本や参考書を見ながら書いています。)

ピンときたら、少しだけでも試してみてはいかがでしょうか。

・最新の講座、ワークショップなどの情報は以下のメルマガをご登録ください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました
yuuka


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?