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親の決め方どうするの?

こんにちは。
今日は、理解できていない初歩ルールの1つにあげていた親の決め方についてです!

勉強法

参考にした書籍はこちらです!
井出洋介著『はじめてでもよくわかる麻雀入門』

Kindleで参考書籍を探していたところ、無料サンプル版があったので読んでみました^^
ルールを勉強しながら疑問に感じた点は夫に質問して、親の決め方を習得できました!

親の決め方

まず、親を決めるというのは、対局が始まる際に起家を決めることです。
その後は、反時計回りに親が回っていきます。

というわけで、ここからは、実際に対局が始まる感じで…
「さっそく親を決めていきましょう〜!」

まずは、裏返しにした東・南・西・北を1枚ずつ引き、東を引いた人がサイコロを2つ振ります。
コロコロ〜3!コロコロ〜2!

出た目の合計の数字を自分から反時計回りに数えて、最初の親を決めます!
サイコロの目の合計は3+2=5だから、自分1、下家2、対面3、上家4、自分5で自分が親(起家)でスタートです!やったね★

いかがでしょうか!
これまで人任せにしていた親決めのルールがこんなに簡単だったなんて!
これから自宅で麻雀をする時は、私がビシバシ親決めしていこうと思います^^

夫に質問コーナー

冒頭で「夫に質問しながら疑問を解決した」と書いていましたが、質問したのは
①場所の決め方 ②サイコロを振る回数 です!

①に関しては、自宅で麻雀する際、各々テキトーに座った席でテキトーに誰かがサイコロを振るところからスタートするので、本来は毎回場所決めをするべきなのか聞きました!
「自宅で友人と対局する際はラフな感じで凄くテキトーに親決めが行われているのだよ!」とのことでした(笑)

②に関しては、我が家では最初にサイコロを2回振るのですが、1回しか振らない場合と2回振る場合の違いについて聞きました!
「2回振る理由はよりランダムに親を決めるため!まぁ、別に1回でもランダムなんだけどね!」とのことでした(笑)
場所決めをテキトーに行っている我が家では、公平性を期す為にサイコロを2回振るそうです。

行われるコミュニティによって親決めのルールは様々ある、ということも勉強になりました!
対局する参加者が納得していて平等に行われることが大切ですね^^

親決めはまかせて!

親決めのルールを勉強するにあたり、自分で親決めから対局を主導できるようになることが目標でしたが、今後それができるのかというと…

絶対にできます!!!笑

親決めは私に任せて!ということで、
これからは、率先してサイコロを振っていこうと思います^^
(ちゃんと場所決めもしようね)


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