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実は平和(ピンフ)が難しい!

こんにちは。
久しぶりのnoteです!
今日は、タイトルの通り平和について書いていきます。

平和といえば、比較的馴染みのあるアガリやすい役のイメージがあります。
しかし、初心者の私にとっては少し難しく感じる役なのです。。

とはいえ「平和を制すものは麻雀を制す!」ということで
今よりも平和を馴染みのある役として使いこなすことでアガリ率を上げていきたいと思います!!

平和のってどんな役?

ひとまず、平和がどういった役かは分かっています!
①鳴かない。
②アタマ以外はシュンツ
③両面待ち
④アタマは役牌以外
これが平和です!

そして、忘れがちなのが、字牌はオタ風ならアタマに使えると言うことです!

平和の何が難しい?

では、平和の何がそんなに難しいのかですが、
上記の4つの条件を満たしているかを常に把握していることが難しいです!!
三色を目指していたら、平和も成立してると後から気づいたりします。

逆に平和でアガろうと決め込むと、他の役を見落としてしまうこともあります(><)

意識せずに平和が成立していることを見落として、局も終盤だと言うのにリーチをかけてしまったりします…
ドラをたくさん持っていて、アガリ牌が潤沢に残っているような状況でもない限り、終盤にリーチをかけてリスクを負わなくても平和だけで良かったのにと思うこともしばしば。

総じて、平和への意識が薄いことによって役を使いこなせてないのです。
私はもっと平和に慣れ親しむ必要があります!

平和に慣れ親しむために

まずは、天鳳で平和を意識して打ってみることにしました。

気づいたこととしては、やはり平和は徐々にその形になっていくので
他の役のように配牌時点から平和と決め打つと打ちにくい…と言うことです(笑)

配牌の時点で平和の一向聴など速そうな手配の場合は決め打っても良さそうですが…

特に他の役もなく、徐々に平和の形になったとしても1000点の和了で十分という局面でもない限りリーチをかけることが多いので、実際に打ってみた感想としてはリーチとセット!という印象でした。

平和を意識して打ってみることで、平和が使いやすい親しみのある役にはなりましたが、前述のとおり1000点で十分という局面でもない限り、平和のみという形はあまり使わなそうです。
平和はリーチとセット!おまけの役という感じです!(私の場合)

でもドラが数枚手元にあったりするとまた話が変わってきますね!
例えば、ドラが3枚手元にある場合平和のみでダマでも満貫。。
手配を見て平和が速そうなら飛びつきます!!笑

こうして書いてると平和を使いこなすプランがどんどん出てくるのでこれは私も平和と仲良くなれたのではないでしょうか^^

ということで平和についてはこのへんで…
今日も平和を使いこなすぞー!

追伸

育児に追われて更新が滞っている間に二段に昇段しました(笑)

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