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中谷裕一が選ぶ!絶対に泣ける洋画5選

こんにちは。中谷裕一です。
皆さん、最近泣いていますか?
いきなり変な質問してすみません(笑)

実は泣くことって安眠効果だったりストレス解消だったりと結構メリットがあるみたいで「涙活」と呼ばれるほど今話題になっているらしいです。
(涙を1回流すだけでストレス解消効果が1週間続くんだそう!)

でも、ただ泣けば良いというわけではなく「感動の涙」を流すことが重要なんだとか。
これを聞いた中谷裕一はGW中に感動系映画(主に洋画)を見まくりました!笑

というわけで今回は、「中谷裕一が選ぶ!絶対に泣ける洋画5選」と題して、これまで見た洋画の中で「これは絶対に泣ける!」と思った作品を紹介したいと思います。

中谷裕一が選ぶ絶対に泣ける洋画:幸せの隠れ場所(2009年)

幸せの隠れ場所

画像引用:Amazon

≪あらすじ≫
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。

引用:Yahoo!映画

家族の暖かみを感じられる作品です。
中谷裕一は実家から離れて暮らしているのでこの映画をみると家族が恋しくなります。
そしていま、世界中で「Black Lives Matter」と人種差別講義運動が話題となっていますが、この映画はそんな人種差別問題についても考えさせられる作品です。
実話ってところも泣けるポイントで観終えた後は人に優しくしようと思えます。

中谷裕一が選ぶ絶対に泣ける洋画:ゴースト/ニューヨークの幻(1990年)

ゴースト

画像引用:Amazon

≪あらすじ≫
強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人の側に現れるが、彼女には彼の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っている事を知った男は、彼の声を聞く事の出来る霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが……。

引用:Yahoo!映画

ベタな恋愛映画ではないので恋愛映画苦手という人でも見やすいと思います。
実際に恋愛映画苦手の中谷祐一も号泣しました(笑)
そして、なんと言っても主題歌の「UNCHAINED MELODY」が最高。
「Oh~my love~」のサビは誰もが1度聞いたことがあると思います。
この曲が流れるシーンは涙なしでは観られません。
ロマンチックで切ない、不朽の名作です。

中谷裕一が選ぶ絶対に泣ける洋画:ワンダー君は太陽(2017年)

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画像引用:Amazon

≪あらすじ≫
生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから自宅で母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)と勉強してきた。10歳になり学校に通い始めた彼は同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていき……。

引用:Yahoo!映画

周りと違っても大丈夫と勇気をもらえる作品です。
お涙頂戴の映画かと思いきや全然そうじゃなくて、グッと胸に刺さる言葉もたくさんあり純粋に泣ける映画です。
個人的には主人公以外の登場人物にもスポットを当てているところが好きで、各々に感情移入できるから何回でも泣くことができます。
お子さんと一緒に見るのもおすすめですよ。

中谷裕一が選ぶ絶対に泣ける洋画:アイアムサム (2002年)

アイアムサム

画像引用:Amazon

あらすじ
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。

引用:Yahoo!映画

父親の娘を想うまっすぐな愛情に心洗われる作品です。
知的障碍という難しいテーマですが内容に複雑性はなく観終えた後も余韻に浸れます。
親である人もそうでない人も学べる部分があり社会的規則が本当に正しいのか考えさせられる作品です。
主人公を演じたショーン・ベンの演技も必見ですよ。

中谷裕一が選ぶ絶対に泣ける洋画:最強のふたり (2012年)

最強のふたり

画像引用:Amazon

≪あらすじ≫
不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。

引用:Yahoo!映画

言わずと知れた名作ですよね。
感動系を見たいけど悲しい物語はちょっと…という人におすすめしたい作品です。
コミカルで笑えるシーンもあり、あまり重くなりすぎず観ることができます。
ふたりの友情はまさに「最強」で観ている側もふたりと友達になれた気分に(笑)
実話をベースした作品でエンディングに本人達の映像が流れるのも良き。
笑って泣いて心がスッキリするので涙活にぴったりの作品です。

こんなご時世だからこそ泣ける映画を

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「中谷裕一が選ぶ!絶対に泣ける洋画」を紹介しましたがいかがでしたか?
気になる作品はありましたでしょうか?

この記事を書くにあたりもう一度見返したのですがやっぱり泣けました。
名作っていうのは何度観ても泣けるものなんですね。

このご時世、家にいる時間が増えて心も塞ぎがちになりますが、そんな時こそ泣ける映画を観てください!
嫌なものがデトックスされ疲れた心に余裕を持たせてくれます。

しかも、家でなら周りを気にすることなく泣けるのでかなりスッキリしますよ。
中谷祐一も家で男泣きしています(笑)

今回は洋画に絞って紹介しましたが邦画でも泣ける映画はあるはずです。
時間があれば邦画も観まくっておすすめの作品を紹介できればなと思います。

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