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今年は大変お世話になりました

おはようございます、ゆのまると申します。

ただいま、実家に向かう電車の中です。ヒン。でもお勤めを終えた今夜は、東京で待つ夫と焼肉納めです。がんばるぞ!


さて、今回は年末のご挨拶記事です。明日は終日在宅なので普通にnote見てますが、なんだかバタバタしそうなのでね。


改めて、この記事を読んでくださっている皆さま。今年は大変お世話になりました!

誕生日や一周年という節目節目で、お礼は伝えさせていただきましたが、ここまで続けてこられたのは本当に皆さまのおかげです。

お忙しい中、私のページを開き、スキやコメントまでしていただいて本当にありがとうございます。noteを開くたびについている通知、そこに並んだいつものお顔にホッとしています。

先日、noteさんから活動記録が届きましたね。例年形を変えているそうですが、来年はどういうものになるのでしょうか?楽しみです。

普段からちょこちょこダッシュボードは見ていますが、レポートの中でびっくりしたものがあったのでご紹介します。じゃん。

まだ365日経ってないのに!

ニートな私は日々noteに常駐していますが、記事を書くとなると割とお休みしています。つぶやきでお茶を濁すことはあれど、毎日書いている感覚はなかったのでこの数字は驚きでした。

そこで月別の記事本数も見てみたところ、この数字の理由が発覚しました。

2月どうした

今年の初めの頃は、まだnoteがよくわかっておらず、Twitter同様の使い方をしていたんですよね。そのせいでチラ裏なつぶやきを1日に2回も3回もして、皆さまのタイムラインを圧迫してしまいました……。

その頃から見限らずにいてくださるフォロワーさんには、本当に頭が上がりません……!


その後、3月に退職したことを機にユーザーネームを変更。やはり名は体を表すといいますか、これがきっかけで「箱崎ゆのまる」という、noteでの人格がはっきりしてきたように思います。

どんな名前にしようか、ああでもないこうでもないと考えてつけましたが、今ではとても気に入っています。皆さまから「ゆのまるさん、ゆのまるさん」と呼ばれる度に嬉しくなっちゃいます。ふふふ。

でも、所詮は一般ユーザー。最初の頃は、記事を公開してもなかなか数字が伸びず、何度も更新をかけてはため息をつく日々でした。

(ひょっとしたら私もいつかバズっちゃうかも)そんな欲を捨てきれなかったんですね。

それを手放すきっかけになったのは、ダッシュボードを眺めているうちに「見てくれた人のうち、15人に1人くらいは『スキ』と言ってくれる」と気付いたからでした。

15人に1人。それって、かなり確実な確率です。学生の頃や社会人時代の仲が良かった子の数を振り返っても、その数字はあながち誤りではないような気がしました。

「10人のうち3人に好かれればいい」と、どこかの偉い人も言っています。何も知らないたくさんの人にちやほやされるより、私を見つけてくれた人達を大切にしよう、そう思ったらずいぶん楽になれました。

数字はわかりやすい指標です。でも、それが比例的に増えていかなかったとしても、文章を書く技術だったり、普段の生活の目線だったり、お友達ができたりと、きっと自分の血肉になっていると思うのです。



さてさて、もうすぐ2022年がやってきます。

そろそろパートなどを見つけねばならず、1年以上ブランクがある中で、社会と関わるのが怖いのはもちろんですが、今の規則的な生活を手放すのも未練があります。無理なく衣食住を提供するスタイルは、私と夫のメンタルを限りなく健康にしてくれましたから。

けれど何かを得るためには、何かを差し出さないといけない、ハガレンがそう教えてくれました。

昨夜、夫と共に今年の家計簿を振り返りました。そして、今はまだ夢物語でも、いつか叶えたい目標も生まれました。

来年、自分の生活がどう変わるのか、まだわかりません。しかし、たとえnoteに触れる時間が減ったとしても、変わらず仲良くしてもらえたらとてもとても嬉しいです。


ではでは、今年はいい事づくめだった方も、つらい1年だった方も、本当にお疲れさまでした。頑張った自分の心と体を、どうぞたくさん労ってあげてくださいね。

年末年始もしっかり手洗いうがいをして、風邪など召されませんように。また来年も、よろしくお願いします!

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