【レポ】Lantis MENS GIG “A・C・E” 2024ライブ昼夜公演10/13
2024年10月13日開催の『Lantis MENS GIG “A・C・E” 2024』に参加しました。
円盤が無さそうだったので他の人のレポで現場を思い出しつつ感想を書きなぐりました。推しは古川慎です。レポの中心人物。
セトリ順に感想(古川さん曲中心)→その他細かな感想という流れでレポを書いています。
※公式レポ↓↓
会場
Zepp Shinjuku
日時
2024年10月13日(日)
昼公演 14:30開演
夜公演 18:00開演
出演者
畠中祐、古川慎、仲村宗悟
事前に配布されていた楽曲プレイリスト
◎Apple music
◎Spotify
プレイリスト内の曲がライブに出るよという運営の言葉を信じて上のプレイリストだけを聴いてライブに臨みました。予習がギリギリ間に合いましたので無事に推し以外の曲にもノれてハッピー。
古川さんだけ上のプレイリストにない『incomplete』を歌われていました。サブスク配信無かったからね。
セトリ(昼夜共通)
1.Promise for the future / 畠中祐
2.It's time to fly! / 畠中祐
MC / 畠中祐
3.DYING WISH / 畠中祐
4.風を作る / 畠中祐 with 仲村宗悟
MC / 畠中祐 with 仲村宗悟
5.真夏BEAT / 畠中祐
6.カレイドスコープ / 古川慎
7.incomplete / 古川慎
MC / 古川慎
8."Place your bets" / 古川慎
9.道化師と♠ / 古川慎 with 畠中祐
MC / 古川慎 with 畠中祐
10.灰硝子 / 古川慎
11.WINNER / 仲村宗悟
12.Oh No!! / 仲村宗悟
13.チョコレート / 仲村宗悟 with 古川慎
MC / 仲村宗悟 with 古川慎
14.imitation / 仲村宗悟
15.JUMP / 仲村宗悟
MC(全員)
16.Butter-Fly(全員)
17.Never ending(全員)
畠中祐…祐
古川慎…古川さん
仲村宗悟…宗悟
他意は無いですがこの呼び方で下記レポが続きます。おそらく古川さんが「祐」「宗悟」って呼んでいるためその呼び方がうつりました。
昼夜公演でセトリ変わるかな~デュエットの順番逆になるかな~ワクワクと思っていたら変化無しでした。でも『チョコレート』が2回も聴けたので満足。
宗悟のソロMCがどこに入っていたのか忘れました(おそらく『imitation』と『JUMP』の間)。
開演前
開演前に会場内で流れていた曲は3人が選曲したものらしいです。宗悟のは下記ツイート参照。他2人の選曲は不明。
また、開演前に3人の影ナレがありましたがふざけ倒してて良かったです。影ナレを聴けるキャンペーンがあるらしいので気になる方はぜひ。古川さんがペロペロ言っていた気がします(語弊)。あと夜の方が元気そうでした!声量がね!
Promise for the future / 畠中祐
最初3人出てきたし暗くて演者がよく分からなかったからACEの3人が出てきたのかと思いました。急にダンスが始まって祐以外の2人がダンサーとして登場!?とめちゃビビって叫んだけど全然違いました。ごめんなさい勘違いして叫んだ人間は私です。
ダンサーがかっこよすぎて夜公演はほぼダンサーを見ていました。祐ダンサーズが推しです。
「嵐の中を〜」でダンサーが横に移動するやつが好きです。
MCでウルトラマンの振り付けを宗悟と祐が実演していました。宗悟が祐から振り付けを教わったらしいです。宗悟やる機会ないでしょ!というツッコミあり。
ダンサーお二人のお写真です(2枚目)。
左がソライ、真ん中が祐、右がフミヤです。ソライさんはずっとニコニコしながらダンスしていました。好き。フミヤさんは公演終盤あたりで脇チラ腹チラ肩出しで私を殺しにきました。
DYING WISH / 畠中祐
『DYING WISH』の前のMCで関係者がいるから歌えて嬉しいといったことを祐が話していました。ゆえに古川さんとデュエットするのかと本気で思っていました(曲が終わるまで)。ずっっと下手上手の方をキョロキョロ見ていましたが出てこなかったぁ。ですがMCで古川さんが『DYING WISH』を祐と一緒にぜひ歌いたいという風におっしゃっていたので次はきっとデュオで歌います。
『DYING WISH』はアニメ憂国のモリアーティのOPです。ダークな世界観でカッコいい曲だったので生で聴けたのが嬉しくて感激しました。この時点で既に情緒がヤバい。
風を作る / 畠中祐 with 仲村宗悟
この公演デュエットあるんだ!!???ということを初めて知ったタイミング。古川さんとのデュエット曲が気になりすぎる。
『風を作る』は個人的に祐の曲の中でお気に入りの部類だったので聴けて嬉しい。爽やかで前向きで素敵な曲!宗悟とデュエットなのも嬉しい。爽やかof爽やか。
MCでは宗悟がせっかく歌うのなら自分の曲として歌いたい(まるで自分の曲かのように馴染ませたい、あるいは完成度をあげたいといった意味かなと思いました)とおっしゃっていて、準備期間も長かったそうです!
カレイドスコープ / 古川慎
ニッコニコで歌っていました。昼は優しい歌い上げ、夜はがなりの入った癖強めな歌い上げ。ライトはピンクや紫が多かった印象です。ライトの数は少なめで落ち着いた雰囲気。細かいライトがたくさん古川さんに当たっていたのが印象的でした。
そしてスタンドマイク。。。スタンドマイク似合いすぎですね。片手をマイクスタンドに沿えてもう片方の手をマイクにかぶせる形で歌っていました。たまに首を傾けて歌っていて好きでした。
「花を咲かせながら」で右手をパーにしていたのが良かった。古川さん、今回のライブでは歌詞に合わせた手仕草が多めな印象でした。
『真夏BEAT』で自分のパートを締めた祐ですが、春曲で始める古川さんに笑いました。下記うろ覚えのやり取り。
古川「季節戻してごめんな!まあでも夏から春にいってもいいだろ!」
客「Fooooo!!」
古川「次の曲で今に合う曲にするから!」
incomplete / 古川慎
まさかのプレイリストに無かった曲です。『カレイドスコープ』もそうですがライブ初披露曲!歌ってくれてありがとうございます。ちなみに秋曲です。確かに今(10月)にぴったり。
夜はラップがキツそうでしたがしっかりと歌い上げていました。
曲の途中でマイクをマイクスタンドから取り上げる演出がかっこよかったです!!
曲終わりの古川さん「お疲れ様でした〜」(スタッフさんのもとにマイクスタンドを持っていく)
MC / 古川慎
古川さんがめちゃくちゃ水を飲みながらMCに入りました(色的に水だったような記憶がしていますがポカリだったか…?)。お水おいし〜!みたいなことを言っていた記憶があります。
『カレイドスコープ』と『incomplete』は曲の幅を広げるもので、これからやる曲はいつも通りのやつ、みたいなお話。
いつも通り→『"Place your bets"』『道化師と♠』『灰硝子』なの熱~~!!
【昼公演】
寝不足で腕がプルプルしているというお話をされていました。遠足の前は眠れなくなるよねっていうやつ。私もほぼ眠れていないのでペンライトを持つ腕がプルプルしていました。推しと共通点があって嬉しい!
目がギラギラしていました。何言おうか考えているときの目線を流すところがヤバい。目力が強い。
【夜公演】
『カレイドスコープ』と『incomplete』がライブバージョンでCD音源より強めの雰囲気になっていたからその訂正をしていました。CDの方はこんなんじゃないんで、配信でぜひ本当の方?を聴いてください、みたいな感じ。
お知らせ内容:『incomplete』と『like a sunflower』がサブスクで配信されることとセカンドライブ開催のお知らせ。ライブのタイトルを全部きっちり読み上げていました(『Furukawa Makoto 2nd Live Tour kaleido is bloom』)。
"Place your bets" / 古川慎
【昼公演】
冒頭の英歌詞をミスっていました(下手の方でお立ち台に足を掛けながら)。「間違えた!」みたいなことを言ってたw
Aメロ前の英歌詞終わりで上手に移動するときに(ミスっちゃった)って感じで口元を腕で押さえながら笑っていたのがすごく良くて何かに刺さった。
【夜公演】
夜公演は完璧でした。古川さんって一発目ミスった時の二回目の修正力がすごいなと思っています。次はミスらないという執念を感じる。ドプショ2023と2024とかとか。
MCで散々エロいというワードが出たのでレポ内でも解禁してよいと考えているのですが(推しが「エロい」と発言した回数だけ本レポでも「エロい」と言ってよいことにします。)、、夜の『"Place your bets"』と『灰硝子』の色気がヤバかったです。今までで一番エロいものを見ました。そしてライティングも天才で古川慎の音楽をよく分かっている感じがしました(誰?)。
道化師と♠ / 古川慎 with 畠中祐
ニコニコで楽しそうでした。ニッコニコでした。『カレイドスコープ』とはまた違ったニコニコ。心から音楽と祐と歌えていることが楽しいと思っているような笑顔でした。いつもの古川慎ソロのライブよりはしゃいでた感じがします。
間奏で会話が始まります。古の歌ってみたのような。
【夜公演】
古川「ポカリ飲んだ?」(動揺で祐が一瞬固まる)
古川「むくみには気を付けてね」
祐「デトックス!」(右手を上に掲げて決めポーズ)
上記はセリフの抜粋。祐が脳をフル回転させながら喋っていました。
最後の銃のポーズで祐に合わせて古川さんが背中合わせで銃のポーズをしていました。大大大天才ありがとうございます。
MC / 古川慎 with 畠中祐
ずっと仲良さげに話していました。ボケとボケだとああなる(ボケの大渋滞)。
【昼公演】
祐にめちゃくちゃ褒められる古川さん。
「これじゃあ愛の告白みたいだね!」
祐「愛の告白をこんな大勢の前でしたくないよ!告白ならプライベートでしたいわ!」
古川「既婚者が!」
古川「(祐のことを)褒めたいから早くハケて!」→祐がハケた後で祐を褒め始める古川さん
告白大合戦が起こっていて尊さで目が潰れる。
【夜公演】
「浸透圧」って祐に言っていました。懐かしの浸透圧。オンラインライブでの浸透圧推しが思い起こされる。
古川さん、間奏から曲に入る手前で祐から「俺が話しておくから次に!」みたいな気遣いを感じて祐って良いやつだなと思ったそうです。祐、それで「デトックス!」で締めるの面白すぎる。
MCでは2人で「デトックス!」(右手を上に掲げるポーズ)をしていました。
なぜ間奏で会話をしたのかというと、『道化師と♠』は間奏が長いからどうしようかと、間奏で会話を始めて曲に入るタイミングでスッと曲に戻ったら面白いんじゃないかと思ってやったとのことです。
祐がハケたあとも左手を伸ばして手を振り続ける古川さん(結構長めに)。客席もクスクスしながら古川さんに手を振る(可愛い)。
灰硝子 / 古川慎
『灰硝子』もライブ初披露曲です!そして『灰硝子』もやたらエロかったです。特に夜公演。
魅入っていたのか全然記憶が無くてウケる。
私の記憶にはありませんが、「傾いた髑髏」で銃の形にした右手を頭に向けてその頭を傾けていたらしいです。エッッッ
WINNER / 仲村宗悟
宗悟のターンはノリがよくてとっても楽しかったです。宗悟が「手上げて」とか「歌って!」って言って観客を煽ってくれるのが嬉しい。ずっと左手を上げてノッていたので筋肉痛がヤバい。
宗悟の曲ってチルい曲が多いなと思っています。そして自作曲なのが凄い。味があってどの曲も好きです。
チョコレート / 仲村宗悟 with 古川慎
これが一番ヤバい。一番情緒持ってかれた。まさかチョコレートを歌ってくれるとは思わず、、歌って欲しかったけれどまさかカバーすることは無いだろうと思っていました。でも絶対古川慎に合うと思っていて、、エロくてチルい大好きな曲。
色気エグいです。出だしの「甘い甘い」は古川さん。見つめ合って歌う場面があってヤバかったです。そういうの大好き。古川さんの目がカッコよすぎてもはや怖い。
【昼公演】
1サビと2サビで肩を組みながら歌っていました。1サビは宗悟から肩を組んで、2サビは古川さんから。古川さんはおずおずと手を伸ばした感じだったらしいので宗悟に手を引かれて肩を組んだということでしょうか(名推理)。ニコニコしながら肩を組んで歌っていました。
アウトロは長めですが特に何もせず。手持ち無沙汰って感じでしたが立ってるだけでカッコいい。
【夜公演】
1サビか2サビでお互い頬に手を添える!!!?宗悟から手を伸ばした気がします。呼応するように古川さんも手を伸ばして、、、祐と違ってボディタッチ多めな宗悟&古川でした。仲が良いですね!?
古川さんが宗悟の方をちらちら見ながら宗悟の様子を伺っていたのが可愛いかったです。「僕に注ぐから(宗悟)」のあとで古川さんが両腕を広げていたり、「身体中が痺れるみたい(宗悟)」で古川さんが両腕で自分の身体を抱きながら身体を揺らしていたりして情緒が崩壊しました。全体的に歌い方がエロくてドドド好み。
どこかのサビで古川さんが歌詞飛んで「ららら」で歌っていましたw(後のMCで宗悟に謝る古川さん)
MC / 仲村宗悟 with 古川慎
古川さんが宗悟の『壊れた世界の秒針は』を絶賛されていました。
古川さんの曲は全部難しい。ライブのことを想定してないような曲ばかり。古川さんはいくつか候補がある中でもあえて難しい曲を選択するので、桑原さん(古川さんの音楽プロデューサー)曰く古川さんはMです(2024年9月27日発売の「TVガイドVOICE STARS vol.31」参照)。
宗悟「今回持ってきたのは特に難しいやつばかりでしょ?」
古川「ライブのことよく分かってないんだろうね笑」
【夜公演】
古川「歌詞飛んでごめん!」
宗悟「いいよ、それだけ俺に集中してくれてたってことでしょ?」
宗悟優しいし色々ヤバくて死んだ。
古川「何あれ!?(頬に手を添えるやつ)」
宗悟「音楽は無法地帯だから」
古川「仲村宗悟ってヤバいやつだったんだ!」
宗悟の音楽性にビビる古川さん。
古川「(宗悟に向かって)新宿抱いた?」
MC / 仲村宗悟
宗悟はMCが上手かったなという印象です。時間管理が完璧。ゲストをハケさせるのも自分がハケる流れを作るのも上手い。
「遠方から来た人いる〜?」
→香港、台湾などなど海外勢多数
客「イタリアからの人は〜?」(よく聞き取れなかった)
宗悟「イタリアから来ました!イタリアから来た人いる?さすがにいないか笑」
イタリアかぶれで挨拶がチャオになってしまう宗悟の話も面白かったですw
グッズ紹介
アンコール後のMC(グッズ紹介ターン)。祐と古川さんがすぐに戻ってきました。宗悟はお着替え中。
・バングル(古川さんがバングル持ってますか〜?って客席に問いかけていました。問いかけ時はお客さんをめちゃくちゃ見るお二人)(夜公演は古川さんのバングルはライトがついていなかった)
・ライブTシャツ(Tシャツ着てる〜?)
・タオル(タオル持ってる〜?)
・バッグ(祐が肩にかけている)
・巾着(3人それぞれのカラーがあることを古川さんが補足)
・キーホルダー(巾着と同様)
・パンフレット
【昼公演】
わちゃわちゃグダグダしながら紹介されていくグッズ。グッズのほとんどは祐が肩にかけていたバッグの中に入っていましたが、タオルだけが入っていないトラブル笑。実は後ろの方に置かれていました。
キーホルダーをズボンのベルト?につけてもいいよね、みたいな流れ。
祐「ジーパン重なってるからよく分からないけど…」(ジーパンペラペラ)
古川「そこあんまりペラペラしないで?笑」
グッズをステージ外に運ぶ古川さん。グッズが置かれていたテーブルごと、しかも片手で運んでいたのでびっくりしました。スタッフじゃなくて古川さんが持って行くんかいという気持ちと重そうな丸テーブルをよく片手で運べるなという気持ち。持ち運びに安定感すらあった。
グッズ紹介は宗悟聞いていたらしいです。
祐「巻いてって言うけど宗悟の準備が終わってなきゃ」
→宗悟登場「準備終わって紹介聞いてたよ」
【夜公演】
昼とは違いグッズをサクサクと紹介する2人。タオルの場所は昼公演のときに把握していたのですぐに後ろの方にタオルを取りに行きますが、夜公演はバッグの中にもタオルがありました笑。おそらくスタッフさんの気遣い。
祐「タオル振っちゃダメだよ〜!?隣の人にぺちぺち当たっちゃうからね」
紹介順は巾着→キーホルダー→パンフレットの流れのはずが祐が先にパンフを紹介したので、古川さんがパンフ紹介の後にキーホルダーを紹介していました。フォローが完璧な古川さん。
夜公演は祐がテーブルを運びました(両手で)。
古川「本当に段取り決めてなかったんだね」
グッズ紹介後のグッズの行方について段取り決めてなかったんかい!
グッズ紹介が終わり宗悟が登場。怯えてなかなか表に出てこない小動物のまねをしながら登場しました。上手側の入り口付近でまごついていたので、上手側の人には見えないだろうということに気づいてすぐにやめて普通に登場しました笑。なので(?)下手側でも同じことをやってくれましたww
祐「皆で宗悟~!って呼ぶやつやろうと思ったのにすぐ出てきちゃった」
下手側で小動物のまねをしているときに「宗悟〜!」と客席が呼びましたが呼んでいる間に出てくる宗悟ww
宗悟「あ、そういう流れだったの?ごめんごめん!」
MC(全員)
完全うろ覚え
「いつく離れてる?」
祐「30」
古川「35」
宗悟「36」
古川「結構離れてるよね」
祐「でも小学校一緒じゃん!」
デュエット曲についてお互い感想を言い合っていて褒めの応酬で聞いているこちらが幸せ。主に宗悟が進行役を務めていました。
【昼公演】
最初にACEライブの開催を発表してから4年の歳月が経っている話
古川「老けたな〜!」
宗悟「それは言わない約束じゃない!」
4年間は決して無駄ではなかったともお話されていました。良い話してた(詳細の記憶無し)。
【夜公演】
祐&宗悟で歌った『風を作る』について、宗悟が事前準備をしっかりして自分の曲として歌いたいといった内容をお話されていました。Abemaのイベントで宗悟がソロライブしたあとに『風を作る』を口ずさんでいて、それを祐が聞いていたらしく。
祐「ライブ後のテンションじゃない笑。俺もちゃんとやらなきゃと思ってビビった」
祐の発言に爆笑する古川さん。ツボに入ったらしくずっと笑っていました。可愛い。
あとほっぺをぷくぷくしていました。なにあれ可愛い。
『チョコレート』の感想で祐が「エロい!!」と叫んでいて、心の中でめちゃくちゃ頷きました。
『風を作る』の感想
古川さんがめちゃくちゃ褒める。
祐「うれピヨ」
宗悟「うれパオン」
古川「パオン」
宗悟「それは違う笑」
デュエットに混ざりたいお二人。
古川「混ざりたかった」(『風を作る』で宗悟と祐が手を振るやつ)
祐「俺も混ざりたかった」(『チョコレート』で古川と宗悟が見つめ合っているところか頬に手を添えるところ)
Butter-Fly(全員)
まさかのカバーソング!?世代ではなかったので本当に分かりませんでした!でも世代の人にとってはとても嬉しい選曲だったのではないでしょうか。名曲。
【夜公演】
ギターソロで3人が上手側に移動。古川さんがお立ち台に座りながら音楽にノっていました(すぐに降りた)。
Never ending(全員)
「Follow your dream(Wow)」とか「熱くなろう(Don’t stop it)」などのコーレスが楽しかったです!
サビは全員歌唱ですが、特に古川さんの声量が強くて体感ほぼ古川さんでした(もしくは私が推しの声しか耳に入らない体質)。もちろん宗悟も祐も声量充分。
お三方ともめちゃくちゃ客席を見ていました。私も何度か目合った、というか目を合わせてくれました。最高。
古川さんは歌い方に余裕がありました。やっぱり持ち曲が難しすぎるんだと思います。Мだから仕方ないね。
個人的には元気な印象の宗悟と祐とは異なり、古川さんは優しげに歌われているなという印象です。
【夜公演】
タイトルをお客さんに言わせようとする古川さん。お客さんがタイトルを言った後に古川さんが嬉しそうに手でOKのサインを作ってくれました。
宗悟「俺らでせ〜のって言った後にタイトル言ってもらおっか」
3人「せ〜の!」
客「ネバーエンディング!」(ネバーエンディングの「グ」を言う人と言わない人で若干のバラツキあり笑)
どこかのサビで古川さんを真ん中にして三人が肩を組んで歌っていました!並び順は祐、古川さん、宗悟。古川さんは左手でマイクを持って歌うため宗悟の肩組みはすぐに解除されてしまいました。お三方ともニコニコで歌われていました。
写真撮影
【夜公演】
宗悟「はいチーズって言ったら笑ってね〜!」
→宗悟「すしざんまい!(パシャ)」(?)
宗悟「寿司と言ったら〜?」
→客「すしざんまい!(パシャ)」
終演
古川「本日は誠に!」
全員「ありがとうございました!」
【昼公演】
祐と宗悟が肩を組んでいることに気づかずすぐにハケようとする古川さん。客席が「あー!」「待って!」みたいな反応をしていて可愛い。気付いてすぐに戻って肩を組んでから帰りました◎
【夜公演】
夜公演でも最後は3人で肩を組んでいました!宗悟、祐、古川さんの並び。祐が真ん中でマイクを使えないため、古川さんが祐にマイクを向けてあげていました。
逆に俺らがお見送りする?みたいな話もありました。「1時間くらいかかるわ!」というツッコミあり。
古川さんメモ
音まわり
古川さんは昼公演のときは音量コントロールが完璧で聴きやすかったです。夜公演はテンションが高かったためか割れがち笑。祐も宗悟も割れがちな印象でした。特に初手の祐の音圧で寝不足の頭がぐらぐらした。お三方とも声量がバケモン。
声
昼公演でも声は充分出ていましたが夜公演はもっと声が出ていました。喉の調子が良さそう。夜公演はがなりが多くて個人的に嬉しい。どこかの曲であ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ってシャウトを入れていてカッコよすぎて痺れました(『灰硝子』?)。
唇
古川さんが何度も唇を拭っていました。何?涎そんなに出ちゃうんですか?コルボの時は全然してなくなかった?え?なんで?
前髪
前髪を手で避けてる瞬間がありました。前髪長めな古川さんでした。
二の腕
アンコール後、ライブTシャツを着ているときに腕が見えました。腕を上げて手を振っているときは二の腕が見えたり。ニの腕珍しい~~と思いながらガン見した。白かった。
エロい言い過ぎ
主に夜公演のMCでやたらとエロいって言っていました。祐も古川さんも。完全同意ですが、ですが……!!!
イヤモニ
イヤモニを外すことが多かった印象です。古川さんの背中でウロウロするイヤモニ(赤色)がよく見えました。MCでイヤモニを外すのはまだ分かりますが、歌っているときも片方を外していることがあったので素直に音感エグいなと思いました。
他
たしか『incomplete』だったか、どこかの曲でお客さんに歌わせようとしていた気がします。いやその曲は古川さんのオタク以外聴いてないから歌えないよ!?と心の中でツッコミを入れた記憶があるので、楽曲プレイリストに無かった『incomplete』かも。
こちらで音楽ターン終わり。下記は物販の感想と雑記です。
物販
Zepp Shinjukuで10時半開始の物販。ライブグッズと既存のCDを購入できます。ACEの新譜を購入ごとにブロマイド1枚、対象アーティストのCDを税込2,500円購入ごとに対象アーティストのミニブロマイド1枚(ミニブロマイド:L版写真の半分のサイズ)が貰えます。古川さんのCDが早々に売り切れたらしくてすごいですね。
私は物販の混み具合が読めなかったので始発で参戦しました。物販開始の1時間ほど前になっても余裕でCDを買えそうなくらいの人数(20人ほど?)しか集まっていなかったので余裕でした。ただ、前日は全く眠れなかったので程よい時間まで快活クラブで寝て過ごしましたTT。早朝の新宿、特に歌舞伎町には近寄らないことをオススメしますTT。ゴミがヤバい。
雑記
程よく(?)ライブの記憶が消えかかっていますが、幻覚が混ざる前に感想を書ききれて良かったです。
ACEライブとっても楽しかったです。そういえばアーティストとしての声優さんのライブに参加したのは初めてかも。改めて声優とは思えないクオリティのライブだったなと思います。お三方とも歌が上手だし曲も素敵なものばかり。曲を作れたり歌詞を書けたりダンスが出来たり……多彩だなあ!
ACE1stライブは本当に映像が無いのでしょうか……また2ndライブはあるのでしょうか。古川さんはじめ祐や宗悟も次のライブを予感させるような言葉を残していたのできっと開催されることを願いつつ、このあたりで感想を締めたいと思います。
……個人的にTシャツ姿の推しが大好きなのでアンコールに大感謝です。
お読みいただきありがとうございました!