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【月初めのエッセイ】2023年4月 / 嘘みたいな幸せな日々になりますように

【月初めのエッセイ】と称しまして毎月1日に、

新しい月のはじまり、何かを頑張りたい人へ少しでも背中を押せるようなお手紙を書く企画です。

このお手紙が、あなたの毎月の楽しみの一つになりますように。
新年度だね〜

はろ〜 エイプリル。


いよいよ春本番。


もうどこでも桜咲いていて、街が穏やかにみえますね。


みなさん3月はどう過ごされてましたか?


わたしはというと、3月の中旬ぐらいから仕事が忙しくなって、朝起きるのがつらくなっていました。

「今日はもうなんでもいいや」と、髪型も服装もボサボサちぐはぐのままデスクへ向かいPCを開く。

「就業開始いたします」というチャットをぽんと投げる。

「はぁ、もうしんどい」

と嘆きつつも、なんとか乗り越えられた一ヶ月でした。


こんな日もあるよね。

というか、こんな日がほとんどだよね。


こういうときは、とことんご自愛するに限る。

低下気味の美意識を高めるためにも、全力で自分の機嫌に寄り添う。

これからの未来のためにケアをするんじゃなくて、

明日を頑張るため、
今を頑張るためのケアをする。


あなたのご自愛ケア方法はなんですか?


わたしはね、

・アガるイラストが描かれているパッケージの紅茶を淹れる

・とにかく日光を浴びる

・登山とか海とかの自然もいいけれど、家の周りをお散歩したり、公園の桜を見に行ったりと、近所の自然に触れる

・甘いものを食べる(1日おやつを食べたってすぐに太らないと知ってからは、ダイエット中でも罪悪感一切なし)

・布団に入りながらネットフリックス


こんなことを繰り返しながら、日々を生きていました。


今月もゆる〜くゆる〜く。ね。


忙しくても、頭や心の中はのびのびとリラックスできますように。


エイプリルフールにちなんで、

嘘みたいな幸せな日々が訪れますように。


今月もどうぞよろしくお願いします!



それではまた。


noteを最後までお読みいただきましてありがとうございます。もしサポートいただけましたら、書く仕事への勉強のために、書籍代に使わせていただきたいと思ってます。そしていつか、あなたにとってなにかのきっかけとなるような文章をお届けできますように。