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【本を読もう ④】雑誌「致知」

「AZでいこう」
と言ったのは
アウトプット大全著者の
樺沢紫苑さんです

AZとは、
「アウトプット前提」
という意味です。

雑誌は、

AZを特に意識しないと
読み飛ばすだけでになって

しまいがちです。

昨年度より
「致知」を定期購読しています。
せっかく定期購読したのでから、

AZを意識しました!!

致知で

・看脚下(かんきゃっか)
・合掌礼拝(がっしょうらいはい)
・却来(きゃくらい)


などの言葉を初めて知りました。

雑誌は

「読むべき」と考えてしまうと、
つらくなるので、

ジャンプぐらいの気持ちで
読んでいます。

素敵な言葉に出会ったら、
付箋をはって、

その言葉と意味と簡単な感想を
書いておくくらいです。

致知4月号では、

「起承転転」

という言葉に付箋を貼りました。

童門冬二さんのコラムにある言葉です。

「私のような至らぬ人間には
到底「結」は訪れるはずがない。
あるのは「転」だけである。
転というのは単に転がるというのではなく、
最後まで緊張して生き抜く
という意味だ。」


童門氏は
昭和2年生まれの92才。
かっこいいなー!!


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