１年生から６年生まで できるレクネタ５選 紹介します！！
１ １年生から６年生まで必ず盛り上がるレクとは
１年から６年生まで、必ず盛り上がるレクの特徴は、
ルールが簡単
全員が参加できる
盛り上げるポイントがある
今回は、私がおすすめのレクの
盛り上がるポイントを紹介する。
２ １年生から６年生まで必ず盛り上がるレク５種類
① 命令ゲーム
② プリンゲーム
③ 違うが勝ち
④ 似顔絵ゲーム
⑤ 集団しりとり
①命令ゲームついて
ルール
「命令です。」と言った後の言葉を実際にやる。
例 命令です。立ちます。（立つ）
命令です。座ります。（座る）
盛り上げるポイントは２つ。
一つは、「命令です。」の後に、
教師の褒める
言葉を入れる。
例 命令です。先生かっこいいっていいなさい。
命令です。先生様〜と言って、頭をさげなさい。
もしくは、
１年生から６年生まで できるレクネタ５選 紹介します！！
例 命令です。隣同士握手をしない。
命令です。今日一日お疲れさまとお隣さんに言います。
命令です。隣の子と、指相撲しなさい。
もう一つは、
最初と最後で引っ掛ける。
次のようにやる。
ルール説明後に、「わかりましたか？」
と聞くと、手をあげる子がいる。
「はい、アウトー！！命令です。
って言ってないから挙げてはいけません♪」
と言って盛り上げる。
慣れてくると、
どの子もなかなかひっかからなくなる。
そこで、
「みんなすごいな〜。全然間違えませんね。
次からも、間違えずにできるって自身がある人？」
これも、手を挙げる子がいる。
アウトだ！！
② プリンゲームについて
ルール
２人１組になり消しゴムを１個 真ん中に置く
やきそばと言ったら、「やー」と言って右手をあげる
からあげと言ったら、「かー」と言って左手をあげる
おにぎりと言ったら、「おー」と言って両手をあげる
プリンと言ったら真ん中にある消しゴムをとる とった方が勝ち！！
盛り上げるポイントは１つ
公平に消しゴムがとれるように、
「プリン」というタイミングを調整する。
１回目は「やー」の後に「プリン」という。
２回目は「かー」の後に「プリン」という。
３回目は「おー」の後に「プリン」という。
これで公平になる。
③ 違うが勝ちについて
ルール
班になる 班に１枚紙を配付する
教師がお題を出す
他の班と違う答えをかけば１点
かぶったり、答えが違っていたら０点
得点が多い班が勝ち
盛り上げるポイントは２つ
一つ目は、
教師が好きなモノをお題にして盛り上げる。
私はドラえもんが好きなので、
ドラえもんの道具や、
ドラえもんに出てくるキャラなどを出題する。
また、夏が好きなので、
「夏といえば！！」などの出題もする。
もう一つは、
選択肢がだんだん少なくなるお題して盛り上げる。
例えば、
３問出題するとして、
３問目を、「季節といえば？」と選択肢が少ない
お題にすると盛り上がる。
お題例
ドラえもんの道具
ドラえもんの登場人物
夏といえば
学校の先生の名前
好きなアニメ
好きなドラマ
季節 など
④ 似顔絵ゲームについて
ルール
グループになって、黒板に指定された題の絵を描いていく。
ただし、描くのは目だったら目のパーツのみのように
１筆になるようにする。
盛り上げるポイントは３つ
一つ目は、
先生が好きなモノをお題にして盛り上げる。
私ならドラえもん。
二つ目は、
子供にとって身近な人をお題にして盛り上げる。
例えば、
隣のクラスの先生や、
保健の先生・校長先生など。
三つ目は、
判定を教師がすることで盛り上げる。
判定する時に、
「いいねー。この目、すごく気に入った！！
誰が描いたの？」
や
「だれだー！！この鼻描いたの？」
など一言評価しながら判定する。
⑤ 集団しりとりについて
ルール
２つのグループに分けてしりとり。
１つのグループが「りんご りんご りーんご」
と言っている間（＊言うのはグループ全員で。）に、
もう１つのグループが「ご」のつく言葉を
相談して何にするか決める。
決めたら、
「ごりら ごりら ごーりら」と声をそろえていう。
言えない、または声がそろわなかったら、
負け。
盛り上げるポイントは２つ
一つ目は、
グループを変えて盛り上げる。
最初は、列で分けてやる。
次に、男女でやる。
男女でやるとめちゃくちゃ盛り上がる。
二つ目は、
罰ゲームで盛り上げる。
３回負けたら、
グループの一人が罰ゲームをする。
罰ゲームは次の３つから選択させる
家族の紹介
モノマネ
尻字
１の家族の紹介を用意しておくことで、
誰でも罰ゲームができる！！
やんちゃが
モノマネや尻字をやると盛り上がる！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？