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【2024年2月版】VCC起動までのunityのインストール
こんにちは、ゆうげです。
VRChatにアバターをアップロードする際、unityを触らなければいけないのですが、その前段階である、unityのインストールについて記したものです。
わかっている人にとってはごく簡単なものですが、私も最初は全く分かりませんでしたw
なので、まだ触ったことのない人向けの記事です。
用意するもの
・Unityアカウントを作成するためのメールアドレス
(確認メールが届くので受信メールが確認できるもの)
※googleアカウント、facebookアカウント、などでもいけるようですが
ここではEmailを使った登録方法を紹介します
Unity Hub をインストールする
Webブラウザからnutyを検索し、unityのページを開きます。
ダウンロード をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707365803660-jLbrYXJz2e.png?width=800)
Windows用ダウンロード をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707365919096-BoHpHnmj4D.png?width=800)
ダウンロードしたファイルをWクリックして実行しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707366143737-cyF2vr0914.png)
インストール画面が表示されます。
同意する→インストール→完了 の操作で unity Hubが起動してきます。
Unityにログインする
unityのアカウントを持っていればサインインできますが、ここではアカウントなんてないよー というていで進めますので、Create account をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707366489607-XwQzaAWNeQ.png?width=800)
ブラウザが開き、メールアドレス、パスワード、ユーザー名、本名などを聞いてきます。
ユーザー名 は、unityコミュニティに表示されるプロフィール名です。
本名ですが、私は yuuge と入力して今のところ問題ないです。
同意します 2か所 にチェックを入れ、ロボットじゃないことをチェックしたら Unity ID を作成する をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707367804714-G6ZALesbHi.png?width=800)
入力したメールアドレスに確認のメールが届きます。
メール内のリンクを開き、ロボットではない旨のチェックをしてから確認をしてください。
元のブラウザに戻り、Continue をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707368253001-D28gRkIwIB.png?width=800)
My Account ページが開き、情報が登録されていることを確認出来たら登録はOKです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707368363893-KV48QLUt3e.png?width=800)
unity Hub の画面に戻ります。
青い Sign in ボタンをクリックしましょう。
するとブラウザが表示され、「Unity Hubを開きますか?」と聞いてくるので、 Unity Hub を開く をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707368622437-a8noZBcuyM.png)
unity hubが開き、ログインが行われ、unity hubの紹介みたいな動画が表示されるので、 Got it をクリックしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707368769464-e79Gs7xcgQ.png?width=800)
Unity Editorをインストールする
次に出てくる画面はこうなっていると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1707369660491-tqPU92zs71.png?width=800)
これは、「今の最新版はこれだよ?いれるかい?」という画面です。
Install Unity Editor をクリックしましょう。
以下のような画面にかわり、ダウンロードとインストールが実行されます。
待ちましょう。
途中、Windowsコマンドプロセッサの許可画面が出たら はい をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707369796591-qfhuwMKik7.png?width=800)
一通り待つと、インストールされました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707370903244-zhtVMXp2ry.png)
ライセンスのアクティベート
Unityを使用するにあたり、ライセンスの取得を求められます。
個人で使用する場合には無料で使えます。
その手続きをしましょう。
unity Hub の右江に表示されている Manage License をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707374867186-X8Rg9b4Qqn.png)
Add をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707374919293-YHiSuV8187.png)
Get a free personal License をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707375013437-28HrRcYHUO.png?width=800)
いろいろ注意事項が出ます。
要約すると、「Unity Pro,Unity Enterprise,Unityを使用する組織にいる業界人はパーソナルを使う資格はねーぞ!」と。
個人で使用する場合はパーソナルで問題ありませんね。
Agree and get personal edition license をクリックして同意しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707375337822-gewoWh6XcE.png)
すると、ライセンスがアクティベートされます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707375423821-T8kIl4eW1W.png?width=800)
別のバージョンのUnity Editorを入れたい場合
現状、最新のunity editor がインストールされたわけですが、別のバージョンが必要になってくるときがあります。
・参考にしている解説ページとUIが異なっていて、解説ページと同じバージョンで操作したい
・3Dアバターで動作確認の取れているバージョンで操作したい
・VRChat が対応している 2022.3.6f1 を入れたい ← これ重要
(追記:2024/06 現在、VRChat では 2022.3.22f1 が推奨されています)
などです。
unity hub から別バージョンをインストールすることも可能ではあります。
Installsの項目内にある Install Editor をクリックすると、インストールすることのできるバージョンが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707373161300-EgjsW9ee3N.png?width=800)
ここに表示されていないバージョンを入れるにはどうするか。
ブラウザからunityのページを開きます。
一番下の索引から、アーカイブをダウンロード をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707374086739-LqNVFBmI8d.png?width=800)
この例では、2022.3.6f1 を例に挙げます。
2022.x のタブを開き、Unity 2022.3.6 にある Download Win をクリックし、その中にある Unity Editor 64-Bit をクリックするとダウンロードできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707374259796-LpRB5ERYUe.png?width=800)
ダウンロードしたファイルを実行する前に、Unity Hub は終了しておいてください。
インストールが完了すると、デスクトップに今インストールしたバージョンのショートカットが表示されますので、それを実行します。
unity Hubが実行され、Installs の中に 2022.3.6f1 が追加されました!
![](https://assets.st-note.com/img/1707375648039-l6WP1CBmx3.png?width=800)
最後に
VRChat でのunity 対応バージョン、実は 2024.2.8現在 2022.3.6f1 です。
なのでunity Editor の最新版はVRChatでは必要ありません←
今回は流れをつかむために入れてみた次第です。
Installs の 2022.3.19f1 の右上にある歯車をクリックし、アンインストールしても問題ありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1707376605746-z1BvNYcBG1.png?width=800)
VRChatがまたバージョンアップした際には、対応するunity Editor のバージョンも変わるでしょうから、注意が必要です。
以上ここまでお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
間違いなどございましたら、コメントにてご指摘願います。
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