目標を達成するために継続して努力する方法
始めまして。ゆうだいです。
僕は8月9日に会社を辞めて起業しました。
今、「個人で稼ぐ力をつけないといけない」とよく言われるようになりましたよね。
今の収入では生活がギリギリであと5万円あれば余裕が出るのに..
という人や
僕と同じように起業したい!
という気持ちを持った人に稼げるようになってもらうために
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目標を達成するにおいて継続して努力することは必須ですよね。
よく起業家やインフルエンサーで
成功するにはコツコツ努力しよう
と言う人がいますがそれを見て
コツコツ努力できる人が果たして何人いるのだろうか。
と思いました。
見下してるわけではなく
僕自身も誘惑に負けて
さぼることはあったからです。
でも、なぜ継続して努力できる人が少ないのかというと
・目標を達成するのに必要な事
・その必要な事を伸ばす方法
この二つを知らないからです。
今回は僕の体験談を交えて目標を達成するために必要な
継続して努力する方法をお伝えしていきます。
目標を達成するために必要なグリットとは?
プロスポーツ選手やビジネスで成功している人など結果を出しているすべての人に共通してるものがあります。
それは目標を達成するまで粘り強くやり抜く力が強いことです。
このやり抜く力を英語でGRIT(グリット)といいます。
このグリットというのはアメリカのペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワースという心理学教授が第一人者として研究しています。
やり抜く力を伸ばす方法の研究が認められ
マッカーサー賞(別名:天才賞)を受賞しています。
それほどやり抜く力というのは目標を達成するには重要なものという事です。
やり抜く力を伸ばす方法
やり抜く力を伸ばすには
弱点を克服する方法、一流の練習方法など細かい方法はいくつもありますがそれは次の機会に....
知りたい!という人が多かったら細かいテクニックやマインドなどをお話しますのでこのnoteにいいねをお願いします!
今回はやり抜く力を伸ばす4ステップを僕の小中とやっていた野球の実体験を交えてお話していきます。
やり抜く力を伸ばす4ステップ
1.興味を持つ
いまあなたが達成したい目標に対して興味を持っていますか?
楽しんで取り組むことができるからこそ情熱も生まれ、楽しみや意義を感じることができます。
また、つらいことや苦しいことがあっても楽しさや意義を感じることができていればつらいことでも我慢して取り組むことができます。
それは、つらいことを我慢したら楽しいことがあるという事を理解しているからです。
僕は小学校2年生から中学1年生の終わりまでの約五年間野球をしていました。最後はけがをしてやめてしまいましたが...
毎週土日は朝から晩まできつい練習がありました。
そのつらいことを乗り越えれたのも
「仲間との達成感」や「うまくプレイができたときのうれしさ」
など楽しいことやうれしいことがあったからきつい練習もやりきれました。
2.練習する
「昨日の自分より進歩する」
という毎日の努力が大切です。
目標を達成するには自分の弱点を理解して
弱点を一つずつ克服していく事が大切です。
やり抜く力が強い人に共通しているのは
「今の自分に満足していない」
という事です。
少し結果が出たからといって満足したらそれ以上成功することはできません。
僕は、体も小さく人よりヒットを打てないから、
「その分素振りをして打てるようになる」
という思いからひたすら素振りをしてました。
ある時素振りをしていて明確にヒットを打つ瞬間を想像できるようになりヒットが打てるようになりました。
こつこつ弱点を克服していくというのはとても大切です。
3.目的意識を持つ
自分の取り組んでいる事は
重要又は他の人の為になる
という責任感や何のために取り組んでいるのか目的意識を持てないと興味を持ち続けるのは厳しいです。
僕が、野球をやっていたのは、
もちろん自分がやりたかったからですが...
もう一つ理由があります。
それは母が朝早く起きて弁当を作り送り迎えをしてと、仕事と並行して手助けをしてくれていたので、その気持ちに応えたいという気持ちもありました。
正直つらいことばかりの練習は行きたくありませんでした。
でも、応援して忙しいのに協力してくれていた母の気持ちにもこたえたくて頑張れたのもあります。
・試合で結果を出したい
・母を喜ばせたい
という二つの目的があったおかげで野球を頑張ることができました。
4.希望を持って取り組む
どんなことでも希望をもって取り組むという事が大切です。
何事も、挫折や大きな壁が立ちはだかることはありますよね。
その壁を乗り越えるためには
乗り越えた先にある希望を持ち取り組むことで
挫折や大きな壁を乗り越えることができます。
僕は、小学6年生の時両膝をけがして野球ができない期間があり
手術をしたら治り野球ができるようになるといわれ手術をしました。
手術は怖かったですが野球ができるようになりたくてしましたが手術後3週間車いす生活でした。
そのあと3カ月かけて野球ができるようになり最後の大会に出ることができました。
リハビリはつらかったですが乗り越えたら
最後の大会を仲間と戦える。野球ができる。
という希望を持っていたから乗り越えることができました。
このように
興味を持ち、練習に取り組み、目的意識と希望を持つことで
やり抜く力は今より伸ばすことができます。
バフェットがパイロットに伝授した目標達成方法
これはウォーレン・バフェットが雇っていたパイロットに伝授した目標達成方法です。
優先順位を決めるための3段階方式
1.やることを25個書き出す。
2.目標を達成するのに最も必要な事を5個選ぶ。
3.選ばなかった20個をよく確認して今後それらを取り組まないようにする。
そうすることで余計なことに時間とエネルギーを使わずにすみ本当に必要な事に時間とエネルギーを使うことができます。
この優先順位を決めるための3段階式を活用して
やることリスト・やらないことリスト
を作ることで目標を達成するのに必要な事にフォーカスして努力することができます。
最後に
目標を達成するのに必要なやり抜く力を伸ばすことについて話しました。
このnoteは
今目標に向かって努力してる人や継続して努力できずに悩んでる人に読んでもらい少しでも力になれたら。
と思い書きました。
今の僕は影響力もなく多くの人には届けることができません。
このnoteやツイートのいいね、RTをするには30秒もかかりません。
30秒で本当に困ってる人の力になれるかもしれません。
一人でも多くの人の力になれるようにこのnoteの拡散を手伝ってもらえると嬉しいです。
今回の内容以外にも
・目標の立て方
・一流の練習方法
・失敗の生かし方
・やり抜く力をさらに伸ばすマインドセット
など目標を達成するためのより具体的なテクニックはまだたくさんあります。
知りたい人が多かったら次のnoteも書こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。