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WISKの結果を聞きに行く

ほんとにこの日が来てほしくなかった。
雨の中地下鉄で次男と2人病院へ向かう。
想像以上に早く着いて、それでもすぐ呼ばれて診察室へ。
「いろいろ検査をしたけどね、聴覚情報処理障害ではなかったよ」

「他にも検査をしたけれど、特に問題は見られませんでした」

え?
ほんと?
特に問題はないって言った?
私、都合のいい聞き間違いしてない?

この後、検査をしてくれた方のフィードバック。

「言語理解は高いので、頭の中でいろいろ考えて、言葉を伝えることができます。的を得たことを言ったりするんじゃないでしょうか?」

そういえば前に、長男と話している時に
「そんな言い方されたら、そう思ってなくてもやらなくちゃいけないと思うじゃん」
と横から言われたことがあり、ドキッとしたことがある。気をつけよう、親のエゴ。

「処理速度に関しては、、、マイペース?慎重な性格なのかな?と感じました」
知ってます。私は次男がものすごーくマイペースであることを知っています。

「基準値内なので、特に通院も必要ありません」とのこと。

ただ、言語理解と処理速度の差が25もあるのが困り感につながるのではないか、と母は個人的に思いました。

ここでふと思うのは栄養療法のこと。
今はプロテイン、アミノ酸、ビタミンC、ナイアシンアミドをサプリで摂り、鉄分を処方薬でとっている。

次男氏、今まで栄養が足りてなかったのでは、、、?

これでちゃんと栄養を取り入れていけば、より良い方向に進むのでは?と、ここ3日間起きられず学校を休んでいる次男を見ながらも期待しております。

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