夢日記

 やあやあ

ヨーロッパの片田舎で
村一番の男を決める祭りが行われる
それに参加することになった
ルール的にはサスケみたいなアスレチックコースをクリアしたり
特技を披露するらしい

この祭りの特徴として観客に助けてもらってもいいルールがあって
大抵は恋人に助けてもらうらしい
恋人がおらん人もこれを機にいい関係になるのを目的としてる
ま、プロムみたいなもんやな
年齢層は高いけど

近所のおじさんは
近所のおばさんに頼んでた
(どちらも独身で実は元々ちょっといい仲らしい)

村にまだ馴染みのない僕は
どーしよかなと思ってた
(家族もいない設定)

するといきなり村の占い師が現れて
みんなの優勝を願いながら
各々に占い?おまじない?の紙を渡してきた

僕のには
エスプレッソマシーンを触ったことのない処女のつむじにコレを塗れと書かれていて
いっしょに謎の白い液体が付いてた
コメの研ぎ汁みたいな
あと、ちょっとこぼれてて
これこぼれてるねんけど、いいの?って占い師に聞いたら完全に無視された
隣の人のにも似たような意味不明な事が書かれてあったけど、難易度はもっと低かった。
変な組み合わせで野菜を食べろ的な

正直そんなこと言われても知りあいすら少ないしどーしよかな?と思いながらその日は寝て
次の日
(どーやら祭りまでは一週間ぐらいあるらしい)

なんか僕の手伝いをしたいという内容の見慣れへん手紙が届いた

ツテもなんもないからこれはラッキーと思って会いに行くと
派手な赤い髪でピアスの多いエモガールみたいな女の子が待っててくれて
お、これは占いのやつできたりするかも?と思った
なんていうかその子がいい感じに可愛くなくてちょっとした田舎の処女感みたいなのを感じてた

で、話を聞いてるとその子はパリに住んでるらしくて
その瞬間、都会の人間やんけ、これ処女はないパターンやわと思ったけど、まぁそれでもバリスタマシーンは触ったことないやろから、半分はいけるやろと思って
祭りのお手伝いおねがいしますって話で終わって

帰ってからLINEで連絡取ってたら
「祭りの特技披露のところで審査員にコーヒーを振舞えばいいんじゃない?私カフェでバイトしてるから教えてあげる!」
って言われて
あ、そっちも終わりかよ、おまじないどうしよかなーと思った
この時、脳内には村一番のブサイクの笑顔がふぁぁ~って流れて、
最悪、この子のつむじに。。。ってつむじがアップになっていく回想が入る。


それでも派手髪の女の子とのLINEはなかなか盛り上がって
そもそもなんで手伝ってくれるん?って話になり
祭りのHPの顔写真見て、タイプやったから///
みたいな感じで
お、これはそういう展開か、
ってことはおまじないチャンスはまだ残ってる!?

ってところで起床

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