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フェルミ漫画大学 小さな習慣 感想

こんにちは、ゆうゆうです。

心して刮目した、動画の感想を書いていきます。

この記事は継続力を身につけたい人向けの記事です。


1回だけやる

最初はバカバカしいほど小さなステップからはじめると、継続しやすくなるようです。

動画では、本の著者は1回の腕立てから始めて、気づいたら1回の腕立て伏せが絶対に無理だと思っていた、30分の筋トレに発展していたみたいです。

どうやら1回だけやる効果は本当にあるようですね。

習慣のハードルは低い方がいい

もしたった1回の腕立て伏せを習慣にしていれば、疲れていても、めんどくさい時でも続けられるようです。

これが30分筋トレをするだと、めんどくさて続かないようですね。

なので、小さな目標を毎日クリアするといいみたいです。

いきなりエベレストに登ろうとせずに、まずは近所にある、ジャングルジムから登る。

モチベーションに頼ってはいけない

どうやらモチベーションが高い時は大きな目標を立てやすいようです。

動画では例えば、毎日5時間勉強するぞとか、筋トレを毎日1時間やるぞとか、そういった目標を立ててしまうそうですね。

するとモチベーションが高かった時はやる気がありますが、一旦モチベーションが下がった時は「無理だ」とか「今日は眠い」などの理由で挫折するようです。

モチベーションがうまく機能するのは、エネルギーが有り余っている時と、大きな誘惑がない時だけのようですね。

ではモチベーションに頼らずに、どうすれば何かを継続できるかというと、意志の力で継続するようです。

とはいえ、この意思の力を下げるものも存在するようですね。

それは、「努力が必要な場合」「否定的な感情」「疲れ」「満腹」「困難」

この5つがあると、意思を貫けないようです。

でも1回の腕立てぐらいなら、こういった状態でもできるよねと動画で言われています。

本当にちょっとしたことなら、どんな時も継続できるんですね〜。

まとめ

  • まず1回やる

  • ハードルをかなり下げる

  • とにかく小さくやる

感想

本当にバカバカしいぐらい簡単な目標なら、継続出来なかった。

ということにはならなそうだと思いました。

モチベーションや状態がいい時に決めた目標が挫折しやすい理由もよく分かりました。

結局は控えめに目標を決めて、淡々とこなせば継続できるんだなぁ〜と思いました。

それではまた

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