フェルミ漫画大学 解像度を上げる感想
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、動画の感想を書いていきます。
なぜ解像度が高いと成功できるのか?
この本では、物事の理解が浅い状態を「解像度が低い」、逆に物事の理解が深い状態を「解像度が高い」という言葉で表現しているようです。
物事を深く理解して行動すれば何が大事なポイントなのかがわかるため成功し続けられるようですね。
物事をうまく進めたければ、その原因を正確に特定して対処していくことが大事みたいです。
例えば痩せない原因は食べすぎだとすると、動画の少年の場合は、食べすぎないようにして対処しようとします。
ですが、りん先生にうむ。それが浅いのだと諭されてしまいます。
解像度の高い人は「痩せない原因」を「運動不足」「食べすぎ」「食事の内容」の3つに分解して、その中から「食べすぎ」が痩せない原因であれば、「食べすぎないためにはどうすればいいのか?」を考えるようです。
それはおやつをスルメやブルーベリーなどに変えてみることかもしれない。
もしそうであれば「痩せたければ、おやつをブルーベリーに変えなさい」と言えるようです。
これが解像度の高い人のようですね。
「深さ」を上げるにはとにかく行動して考える
行動すればするほど物事の理解が深まり成功しやすいようですね。
解像度を高めたければ粘り強く行動し続ける
本には「少なくとも200時間を情報と思考と行動に使わなければ、最初のそこそこいいアイディアに辿り着くことはできませんと書かれているようです。
ということは、まずは教科書を買ったり、本を買ったり、ググってからその物事をした方が良さそうですね。
深さを高めるには時間がかかる
「広さ」を上げるにはとにかく本を読んで人の話を聞く
広い視点を持つには、本を読んだり人の話を聞いてとにかく新しい情報に触れた方がいいみたいです。
本を読むと、まったく自分が思いもしなかった方法で、物事の解決に至ったケースを知ることができるようです。
やっぱり本を読むのは大事ですね。
「構造」の視点を高めたければ、自分の考えていることを言語化して図にする
例えば「千と千尋の神隠し」を見た後に「どんなストーリーでしたか?」と質問されたときに意外と答えられないだろ?と動画にあります。
確かにポニョとかも、どんな内容か答えられないですね。
そこで図にしてまとめるといいみたいです。
そうやって理解力が深まっていくようですね。
「時間」の視点を高めたければ同じミスをしないように歴史や過去の失敗をチェックしておく
例えばダイエットの場合食事制限を厳しくしすぎて挫折したり、筋トレをやりすぎて腰を痛めたりして挫折する人は多いようです。
また会社が潰れるパターンも大体決まっているようですね。
だから同じ轍を踏まないために、できるだけ先人たちの失敗あるあるを知っておきなさいということのようです。
まとめ
原因を細かく突き詰めていく
行動して理解を深める
粘り強く行動する
本を読んで打ち手を増やす
考えていることを図解する
感想
かなり内容の濃い感じの動画でした。
PDCAをより細かく説明したような動画に感じました。
この動画や本を読むと問題解決能力がかなり高まりそうだなぁと思いました。
濃いお話でした。
それではまた
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