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読書感想文 おすすめの本 頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく

こんにちは、ゆうゆうです。


心して刮目した、フェルミ漫画大学動画の感想を書いていきます。


自分を枠にはめない

多くの日本人は、何かチャレンジをする前にどうせ自分にはできないと諦めてしまうようです。


例えば心からやりたい仕事があっても、俺には才能がないから無理。

と諦めてしまうようです。


チャレンジする前から、どうせ無理だと自分の限界の枠を決めてしまう。


そんな自分を枠にはめた生き方はダメみたいです。


多くの日本人は、何か新しいことを始めるときにできない理由とか断る理由を探して、自分の枠の外に出たがらない。


変わるのが怖いようです。


チャレンジして失敗するくらいなら、いつまでも今の安全な場所に留まっていたいと思うようですね。


限界を超えると成長するようです。

プライドよりも目標実現

日本に住んでいると信じられないようなことですが、インドでは買い物の際に自分が納得する値段になるまで粘り強く交渉するのは当たり前だし、会社から支払われる給料に納得できなかったら徹底的にゴネるようです。


かなり漫画やドラマのキャラみたいに突っ切りますね。


インド人の辞書に、何もせずに諦めるという文字はないようです。


日本でこれをやると、レジに人がいなくなって自動レジで購入することになりそうですね。


多くの日本人は侍だったせいか、諦めが悪い人をみると、意地汚いとか、カッコ悪いとか思って、ああいうやつにはなりたくないなと思うようです。


まぁ、要するに武士は食わねど高楊枝ということわざがあるように、日本人はプライドがエグいほど高いから、恥ずかしいことをできる限りしたくないようですね。


ですが、インド人に限らず、世界で活躍している人たちはそんなくだらないプライドなんかより目標の実現を優先するようです。


DIOのようですね。

考える前にとりあえずやってみる

日本人は何かチャレンジがしたいと思った時に、失敗するリスクのことを考えてやるかやらないか迷ってしまうようです。


一方でインドの大富豪は、やるかやらないかを考える前に思いついたらとりあえずやってみるようですね。


インドの大富豪は、例え失敗しても、どうにでもなると考えているようです。


アグレッシブですね。


一方で日本はインドよりも、はるかに恵まれた国であるにもかかわらず、もし失敗してしまったらという不安に取りつかれて何も行動できていない人が多いようです。


あまり、アグレッシブな人はいないみたいですね。


もし、例え何かに失敗したとして仕事を失ったとしても、振り出しに戻ってアルバイトから始めてもいいじゃあないか。


と、りん先生が動画で言っています。


そして最終的には失敗するかどうかを頭で考える前に、やってみた人がうまくいくようです。


行動することが大事なんですね。

不安は3ステップで解消できる

何かはじめようとする時、漠然とした不安に襲われることがあるようです。


そこで、やりたい事に真剣に向き合うためには、次の3ステップを実行してみるといいようですね。


1.まずは、何をやりたいのか具体的に書き出す事のようです。


留学をしたいとか、脱サラして飲食店を始めたいとか、頭に浮かんだやってみたいことを書き出すといいようですね。


2.次に、自分がやりたいことをなぜ今できていないのか、その理由を思いつく限り書き出すようです。


3.最後はどのようにすればそれができるようになるのかを書き出してみるようですね。


このように、夢や目標を3ステップで考えてみると、今すべきことは何かが明確になり、案外やれそうなきがしてくるようです。


細かく、どうすればそれができるようになるかのタスクをいくつも作ると行動しやすくなりそうですね。


行動しないということは、たった一度の人生をつまらないものにしてしまうリスクみたいです。


失敗を恐れずやりたいことがあったらバンバン挑戦した方がいいようですね。

成功したけりゃジェスチャーを使え

これからビジネスで成功したいと考えている人に向けて、日本人が実践すべき具体的なコミュニケーション術があるようです。


それが、ジェスチャーを使うということのようですね。


日本人は、ジェスチャーを軽視しすぎているようです。


メラビアンの法則では、コミュニケーションにおいて視覚や聴覚などの非言語コミュニケーションがどれほど大きな役割を果たしているのかの%があるようです。


話の内容7%。

視覚55%。

聴覚38%。


視覚に訴えるのが1番良さそうですね。


話の内容も確かに大切な要素ではあるが、それ以上に見た目とか声のメリハリとか、そういった非言語コミュニケーションで人の印象はガラリと変わるようです。


そして、数ある非言語コミュニケーションの中でも、とりわけジェスチャーは日本人が1番練習した方がいいもののようですね。


滝川クリステルさんのおもてなしのプレゼン。


もしクリステルさんがジェスチャーしなかったら、人に与える印象はずっと弱かっただろうし、もしかしたら東京はオリンピックの開催地を勝ち取ることはできなかったかもしれないようです。


ドラクエで例えると、確かにあれは、マダンテやグランドクロス並みのインパクトがありましたね〜。


確かにクリステルさんがあのジェスチャーをしなかったらオリンピックの開催地を勝ちとっていなかったのかもしれません。

まとめ

  1. 自分を枠にはめない

  2. プライドよりも目標実現

  3. 考える前に踏み出す

  4. 不安は3ステップで解消できる

  5. 成功したけりゃジェスチャーを使え


感想


動画を見て、自分はだいたいこんなものというメンタルブロックを破り、向上していった方が良さそうなんだなと思いました。


あと最初は、きれいに目標実現をしようと思わずに、泥臭く行動してササッと小さな結果を出したほうがいいのかなと思いました。


確実にゼロイチを達成している人の方が応援されますし、たくさんの注目も受けているからです。


するとまた、次の実績も上げやすいですよね。


どうしようかな、やろうかな。やらないかなと夕方になるまで家でゴロゴロ考えていないでとにかくまず行動することが大事なんだなと思いました。


具体的にどう行動すればいいのかは紙に書き出してみると行動しやすいということを再認識しました。


心の中で考えるよりもメモ帳を時々見返す。

すると、何をすればよかったんだっけ。


と、ならなそうですね。


ジェスチャーの威力は、その使い手にかなり依存してしまいそうですが、ものすごい威力があることをこの動画で気づくことができました。


本当に集中して見てほしい時に、使ってみようかなと思いました。



おしまい



それではまた

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