フェルミ漫画大学 ジェームズ・クリア一式 複利で伸びる1つの習慣感想
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、動画の感想を書いていきます。
目標を忘れて、習慣を作ることから始めよう
目標を叶えるためには習慣にする。
毎日行動を続ける「習慣」を持たなければならないようです。
目標を達成できない人は、努力する習慣を持っていないようですね。
例えば学習などを習慣化できてしまえば、歯磨きをするように自然にできるようになるようです。
歯磨きのように学習を継続できれば、数年後にはしっかりとしたスキルが身についていそうですね。
1つの環境に1つの行動を結びつけておく
行動するには、「きっかけ・欲求・行動・報酬」の4つが大切のようです。
例えば勉強するためのきっかけは、環境を変えるといいみたいですね。
わりと環境が、人間の行動を作っているようです。
家の中にウォーターサーバーがある家庭は、ウォーターサーバーを置いていない家よりも水を飲む回数が増えたようですね。
人それぞれの性格や、モチベーションが違っていても、環境さえ整えれば特定の行動が起こりやすいようです。
だから勉強がしたければ、つい勉強してしまう環境に身を置くといいようですね。
自分が行動を起こせる環境に身をおくと行動を起こせるようですね。
ジムなら筋トレ。
勉強なら図書館。
こうして環境と行動を結びつけるといいようです。
やるべきこととご褒美をセットにしておく
動画の少年が、勉強が捗る場所は図書館のようです。
そこですぐに得られる、ちょっとしたご褒美を用意すると毎日図書館に行くということが習慣になりやすくなるようですね。
動画では、図書館に行く前にコンビニでメロンパンとアイスコーヒーを買うことかもしれないし、図書館で一緒に勉強できる友達と会うことかもしれない。
綺麗な女の子を図書館でチラ見することかもしれないと説明されてます。
何かしらの楽しみを作っておくと、習慣化しやすいということですね。
やるべきことの難易度を下げる
例えば図書館で勉強をするという習慣を身につけたい場合は、家から近くにある5分ぐらいで行ける場所にした方がいいようです。
これを例えば、1時間かけて図書館に行っていたら、難易度が高すぎて挫折しやすくなるようです。
見張ってくれる人を用意する
例えば、ジムのトレーナーのような存在を作るといいようです。
トレーナーが、見張っていてくれるからサボらずに筋トレできるようですね。
90%以上の人は、1人ではサボってしまいますもんね。
ライザップが高額なのに人気なのは、ほぼ確実に成果を出せる環境を用意してもらえるから、あんなに人気なのかもしれませんね。
まとめ
習慣作りを意識する
環境は大事
習慣化のために楽しみを作っておく
習慣化するために難易度を下げる
トレーナー的存在を用意しておく
習慣作りを意識する
環境は大事
習慣化のために楽しみを作っておく
習慣化するために難易度を下げる
トレーナー的存在を用意しておく
感想
何かを習慣化させたい場合は、正しい手順で正しい行動をすると習慣化しやすいんだなぁ〜、と思いました。
意外だったのが、少年漫画の主人公のように、激しい苦行や修行の末にようやく身につくスキルではなく、仕組み作りさえしっかりできれば、習慣化は意外と簡単かもなと思いました。
この本や動画の内容を知れば、習慣化をすることが以前より楽になりそうですね。
それではまた
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