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「”いま”命を終えたら後悔すること」リスト【34歳からの終活】

 おはこんにちばんは。「34歳からの終活」記事第一弾です。仕事前のウォーミングアップがてら書いていこうと思います。

 人によっては重く捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、俺自身まずはできることから、週一回、なんなら月一回取り組むだけでもいい、ぐらいの気持ちでいますので気楽に読んでやってください。

命が終わるのは1秒後? 100歳になってから?

 正直わからんですよね(笑)

 わからないとはいえ、たとえ100歳まで生きられたとしてもいま後悔の芽を摘み取っておくに越したことはありません。

1秒後に命が終わったら後悔することリスト

 というわけでちょっと前に作ったのが見出しにある「後悔することリスト」です。エンディングノートの補強にも役立つと思います。

 いくつかピックアップしてみますね。

  • この人格をいくらかでもマシにしておきたかった

  • 1作品でもいいから渾身の力作を作りたかった(小説とは限らずに)

  • もっと感動したかった

  • 34歳だからって投げやりになることはなかった

  • 動画サイトなどで時間を浪費してしまった

  • 穏やかで楽しい人生もわるくなかったかな

  • 一丁前になることが何よりの親孝行だったんだなあ

  • もうちょっと女性と仲良くしておけばよかった

……こんなところです。

 いま気づいたんですが、自分の中で完結する事が目立ちますね。
 女性と仲良く~の部分は……俺も男ですから(笑)
 とはいえ放蕩三昧したいわけではなく、たまに女友達と飲んだりする程度でいいんです。十二分に楽しいですから。問題は現在女友達がいないことですね(笑)

「終活」からの「中活」

 若いうちから終活しておけば「後悔することリスト」の『~しておけばよかった』を『~しておこう』に裏返すだけで自分なりの中年期の過ごし方ぐらいは見えてくるんじゃないでしょうか。

 壮年・老年・晩年まではさすがにまだわかりませんが、本格的に体力や気力が衰えてからではできないこともあるでしょう。

 ある意味終活というか中活(中年活動)ですね。

 若いうちからの終活でエンディングノートをつける場合、こんな感じでとっかかりを作るとやりやすいかもしれません。

余談と次回予告

 俺は母方が心臓疾患の家系で、俺自身たまに不整脈を起こしたり胸痛で眠りから覚めたりするので「いつ生が終わるかわからない」ことを同年代の人よりは自覚している方だと思います。

 なので時間とモノへの向き合い方も考えるようになりました。

 次の終活関連の記事ではその辺を深堀して書いていこうかと思います。

 なお、エンディングノート自体はWordテンプレがオンラインで無料配布されています。最期は手書きのノートを遺したいという方でも下書きのつもりで気軽にトライしてみてはいかがでしょうか?


 最後までお読みいただきありがとうございました!