見出し画像

お年玉かあ

 なんかお年玉についてのハッシュタグを見つけてしまったので書いたでござる。


 今年も例年通り、お年玉をあげるのは歳の離れたいとこだけです。
 そのいとこが大きくなれば、おそらく誰かにお年玉をあげるということもなくなるでしょう。
 それはそれでちょっと寂しいですね😌
 いとこがめんこいもんでして。

 そもそも、子供にとっては夢のような、大人にとってはちょっとだけ理不尽なこの制度、何なんでしょうね。

 ……ということで調べてみました。
 他のユーザーさんとダダ被りしてなきゃいいなあ💦


 お年玉の起源についてざっくり3行でまとめると、

  1. お年玉の語源は「御年魂(おとしだま)」

  2. その年の年神様にお供えしたお餅(神様のが宿ると信じられていた)を分け合って食べたのが始まり

  3. 高度経済成長期あたりに現金で渡す風習ができた

 とのこと。

 引用すると長くなって怒られるかもしれないので要約にしました。けっこう大雑把です😅
 もっと詳しく知りたい方は検索してみてください。興味深いですよ👍


 そういえば「年賀状」も「お年賀(の品)」を簡略したものでしたよね。
 冠婚葬祭・儀礼の類がなにかと簡略化されがちな世の中ですが、俺は部分的にはいいと思っています。
 全部省略しちゃうと、身内と疎遠になったり、最低限の品位を学ぶ機会を逸失したり、悲鳴を上げる業界があったりするのでさすがに問題だとは思います。
 でも、このご時世に挨拶回りは現実的じゃないですよね。

 ……と、話が逸れましたが、お年玉も元をたどっていくとけっこう儀礼的な色合いが強いみたいです。
 よかった、現代に生まれて(笑)


 お年玉について調べている最中、クラウドソーシングでライティングをしていたころを思いだしました。
 もう一杯ひっかけて忘れようと思います🤣

 最後までありがとうございました、またお越しくださいませ😁