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自己紹介


 ご訪問ありがとうございます。Yuuです。

30代前半(2011年頃)にリウマチ発症したことなどから、体・意識・食のことなどに目を向け、日々の気づきや変化をブログに綴ったりしてきました。


自分の体や心と向き合いながら、治療していく中で小さなチャレンジを少しづつしてきました。

その過程でたくさんの素敵な出逢いがあり、易学・陰陽五行・アートセラピー・食のことなどを探究するようになり、視野が広がり、物事の捉え方も変わり、徐々に自分のことを知っていくことができました。今は以前より生きるのが楽で楽しくなっています♪

HSPの気質を持ち、物心ついた頃から軽い場面緘黙症でうまく話せず、言葉が詰まること、また、体が硬く常に緊張が解けないのが悩みでした。

「原始反射の統合」ができていなかったことも原因のようですが、そういう気質・体質だったのも今思えば『体や意識やこの世界のことを知りたい』と思っていた私には必要なことだったのだと思います。


「原始反射」のことも、自分がHSPや場面緘黙症であることも、40才を過ぎてから知ったので、それまでは自分のことが分からず、普通の人と同じように行動できない自分、話せない自分を責めていました。

リウマチになり、治療していく過程で、いろんなことを感じ、行動し、自分のことを知っていき、徐々に自己肯定感が増し、自分のことを好きになっていくことができました。


学生の頃は絵や創作が好きで、デザイン学校で広告や絵本創作を学びましたが、鬱症状や場面緘黙症に悩み、絵を描いたりすることから少し離れ、全く別の医療関係の仕事に就きます。

(その考えも何だかおかしいかもしれませんが、その時の私はそうしようと決意したんですよね)


自分の体や心の状態に悩んでいたこともあって、体や意識や食やこの世界への探究心が元々強く、健康や医療にも興味を持っていた部分もあったので、医療と関るような仕事をしてみようと思ったんです。

それと並行して、両親の飲食業の手伝いもしていました。


2005年に結婚。広島へ引越しました。

リウマチになる何年か前から、今、体を治療していただいている整骨院の先生のもとで受付として働き始め、体のことのみならず、意識のこと・コーチングのこと・スピリチュアルなことなどを先生から教えていただきました。

この頃、先生が体と意識と食のバランスを考えた治療にシフトしつつあったこともあり、マクロビを先生と共に学び始めます。

受付として、先生の方針や方向性を理解したい気持ちと、料理は好きなので習いたい気持ちの半々で。自分にできることを模索していた時期でもあったので、とりあえずやってみようと飛び込みました。

どうせ学ぶなら健康志向なお料理を学びたいと思ってもいたし、理論の授業もあるというので興味があり学び始めたのですが、その中で意図せずして陰陽五行を学ぶことになりました。


実は私、マクロビが陰陽五行の思想を取り入れたものだと知らずに学び始めたんです。


そこでの学びが易学に興味を持つきっかけにもなり、今に繋がっています。


易との出逢いもまた、
全く意図せず出逢いました。

人生って不思議なものですね。
とっても面白い♪

振り返ってみると、
意図しない出逢いの前には
必ず、決意と覚悟と行動が
あったように思います。

それがなかったら、
意図しない素敵な出逢いは
なかったのではないかと思います。



それからしばらく、受付の仕事をさせていただきましたが、人と関わり話をしなくてはならない仕事を無理してやっていたところもあり、体に不調が出始めます。

その頃は、自分のことが分かっておらず、自分がHSPや場面緘黙症であることを知りませんでした。なので、人と同じように話せないのは「私が弱いから」「話せなくてはダメだ」と自分を責めて、話すのが苦手なことをひたすら隠し、克服しようとして人と関わる仕事を無理してしていたところがあったのです。


仕事自体が嫌になったわけではなく、自分の中の葛藤からくる苦しみや、体も無理が重なり、やがて限界がきた頃、整骨院の経営方針が変わり、私はそこを辞める事になり、別の仕事に就きました。


自分が無理をしていたことに気づき、電話も取らなくて良くてあまり話さなくて良い職場を選びました。


しかし、今まで自分の体や心を無視して無理を重ねていたのが積み重なり、新しい仕事に就いた頃から38度越えの高熱が毎日1ヶ月間続いたり、喉のリンパが腫れたり、手首や腕が腫れ、激痛が続いていました。


病院にも行かず、そのまま1年以上働き続け、足首捻挫をしたのをきっかけに、接骨院でずっと痛かった手首もついでに診ていただいたら、リウマチの疑いがあるとのことで、ようやく病院へ行き、35歳でリウマチと確定しました。


最初の2年半は、薬での治療をしていましたが、整骨院での治療のみに切り替え、徐々に薬を減らしていき、2016年ごろから薬を飲まずに普通に日常生活ができています。


今も突発的に痛みが出ては数日後に消えるという、回帰性リウマチのような症状を繰り返していて、痛みと動かしづらさはありますが、症状はだいぶ改善してきています。


リウマチ発症する以前から、体と心と宇宙の繋がりについて探究心があり、リウマチになってから深く学び、様々なことを実践し、自らの体で体験をして、いろいろな感覚を感じてきました。


それまで私が学んできたことは、ひとつの視点に過ぎず、さらに視野を広げてくれたのが、易のことを教えてくれた方々との出逢いと、ブロ友との交流でした。

また、体を治療してく過程で感じた体の感覚からの学びも、私にとってはとても大きなものでした。

今は、易や体が私に教えてくれたことは宝物だと思います✨ブロ友との出会いも宝物です✨

それと、治療の過程で、自分の好きなことも活かし、『自分の感情を表す絵』を描くようになり、より一層癒しが進み新しい発見もありました。


そのことがきっかけで、何故か「HSP」「場面緘黙症」「原始反射の統合」というワードを知ることに繋がり、少しづつ自分のことが分かってきたのです。


物事を奥深く捉えることや、繋げて考えるが大好きで、普通よりは感性豊かなところもあるみたいなのですが、そのような自分の特性が、治療している過程でものすごく役立ったことも驚きでした。

それで、徐々に自分を肯定してあげれるようになっていき、日々の一瞬の大切さや自分を大切にすることを知り、自分の『魂の望み』も知っていきました。


感性を刺激し合いながら共に学び成長できる仲間達や、『陰陽五行』『易学』との出逢いにも救われています。


なぜ、リウマチになったのか?なぜ、HSP気質に生まれ場面緘黙症なのか?自分を知り始めた今なら、何となく分かるような気がします。

今では、全部ひっくるめて『私は、この私がよかったんだ』と思います。

リウマチ症状がピークで一番辛かった頃、私は動けなくなるかもしれない恐怖の中で、自分の魂のエネルギーを感じました。その自分のエネルギーを信じ続け、自分にできることを自分のペースでしていきたいと思っています。



易に関しては、まだまだ学びの途中ですが、将来は易占をするだけでなく、いろんなことを取り入れ『生きづらさを感じている子ども達にも易学を教えられるようになれたらいいな…』と夢見ています。

子供の頃に、こんなに素晴らしい学問を学べていたなら、私の世界はもっと拡がり、豊かで、心も解放されていたのではないか?


例え、誰にも話せない苦しみがあり孤独だったのだとしても救われたのではないか?

この世界で生きて行くのを楽しめたのではないか?という思いが奥にあるからそういう思いが湧き上がってくるのだと思います。


「今の私」が、他の誰より「子供の頃の私」に教えてあげたいと思うような素晴らしい叡智なので私なりの方法で楽しく伝えていけたらと思っています。

今のこの私だから伝えられることもあるのかもしれません。

また、体と心と食の繋がりについても何か発信していきたいです。

この先のことはまだ分かりませんが、優遊自適にゆっくりと自分のペースで、自分を満たしながらやりたいことを少しづつやっていこうと思っています。


読んでくださり
ありがとうございました (ᵕ̤ᴗᵕ̤)❤︎





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